私、小学生の頃に憧れてた人がいてね～～
この人を見る度に、
「わ～～、なんて素敵なの～～～！
」
すごいときめいてたし憧れてた。
その憧れてた人とは・・・
魔女の宅急便に出てくるおばあさん！
にしんのパイを焼くおばあさん。（→こちら）
このおばあさんの他に、
もう一人、お手伝いさんのおばあさんがいるんだけど、
「バーサ」って名前だったって知ってる？
私、ついこの前知ったばかりで
「え～！？そうだったんだ～！
」ってびっくりした。
「魔女の宅急便」お手伝いは「ばあさん」じゃなく「バーサ」だった！
映画の中で
「ばーさん、ばーさん」って呼んでるんじゃなくて、
「バーサ、バーサ」って呼んでたんだよね～～
私みたいに勘違いしてる人、
けっこう多いんじゃないかな～？
宮崎駿さん、なんでこんな勘違いしやすいような名前を
つけちゃったんだろうね？笑
私、魔女の宅急便をはじめて見たのは、
小学校4年生で9歳だったんだけど、
あの頃から、二シンのパイを作ってるおばあさんに、
ものすごい憧れていたの！
（お手伝いのバーサじゃなくて、
キキに「奥様」と呼ばれているおばあさんです。笑）
それでね、この前それを思い出して、
30年前に憧れてたおばあさんみたいに
私なれてるじゃ～～～ん！！
気づいて、びっくりうれしくなったの～
夢が現実になってる！！
すごい～！！
和食には憧れの気持ちがなかったのに、
洋食にすごい憧れの気持ちがあったんだよね～
小学生だったあの頃は、
オーブンでパイを焼くなんて夢みたいだったけど、
今は簡単に作れちゃうし、
過去に憧れていて夢見てたことが現実になってる！
フランスに住み始めた17年前の私は、
↑
（しかもこのブログでパイのレシピを紹介している～～。
憧れの二シンのパイは作ったことないけど、
フランスで甘いパイや甘くないパイ、いろいろ作ってる～）
30年前に自分が憧れてた人のように、
今の自分がなれてるなんて
ほんとにすごいな～って思ったし、
そんな自分になれたのは、自分のおかげだって思ったら
自分にありがとう！！って感謝の気持ちが溢れてきた
そんな感じで過去の自分を思い出したりしてたんだけど、
今日の八木さやちゃんのブログを読んで、
そうか～～、なるほどね～～！！って
すごく納得してね～！
「他人の誰かに憧れるのも大事。だって、自分の欠片だから。」
八木さやちゃんのこの文章を見て、
ほんとにそうだ～！！
魔女の宅急便のおばあさんに憧れてたのは、
私のかけらだったからなんだってことに気づいたの！
料理もお菓子も全然出来なかった私だけど、
いつの間にか憧れていた人のように出来るようになっていて
憧れは自分のかけらで、未来の自分なんだってことが、
自分の体験からもよくわかる
自分の憧れは自分。
ほんとそうだよね！！
小さい頃にパイを焼くおばあさんに憧れてた私だけど、
今は八木さやちゃんに憧れてる。
家庭菜園をしたり、綺麗な花やハーブに囲まれてる暮らし
さやちゃんのブログ見て、
「わ～～～、なんて素敵なの～～！」
魔女の宅急便のおばあさんに感じてた、
同じ憧れの気持ちを感じてる
私はさやちゃんの中に自分のかけらを見てるのよね！
今までさやちゃんに憧れの気持ちがあったけど、
なんか
「さやちゃんだから出来るんだよね～～。。。
私には無理だわ。。。
」
自分の気持ちを否定して、
憧れの気持ちを抑えてたよね～～
でも、さやちゃんのブログを読んで、
この自分の憧れの気持ちを無視しないで、
認めていこうって思った
憧れは自分のかけらだもん！！
そんな未来の自分が待ってるから憧れるんだもんね
さやちゃんが提案してくれた満月ワークをしてみよう！
憧れの自分を書き出してみて、
未来の自分を思い描いてみよう！
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