JSA認定講師のモンペラですO(≧∇≦)O
いつもブログを見ていただきありがとうございます(*^^*)
それではモンペラ世界紀行からフランス童話編、
長靴をはいた猫のアイシングをご紹介させて頂きます(*^^*)
シャルルぺロー原作
長靴をはいた猫とは?
ねずみを取り、人間の愛玩動物であるはずの猫が、長靴をはいて、人間顔まけの大活躍をする。人間にとって忘れてはならない本質を教えてくれる素敵なお話ですヽ(*´ω`*)

朗読
父親の遺産として、猫一匹しかもらえずすっかりしょげかえってしまい猫を食べようとしていた末の息子に、猫はこういいます。
「袋をひとつと長靴を一足こしらえてくれればきっとだんなを幸せにしてあげます。」
作ってもらった袋でウサギを捕らえた猫は王様の御殿へ出かけて王様に差し出し大変気に入られます。
しかし猫には先を見通したとても強かで巧妙な策略がありました。
果たして猫と末息子の運命はいかに?!(* ̄∇ ̄)ノ
この物語は、
父から子へと受け継がれる
ゆたかな遺産をあてにすることも
大きな利益にちがいないですが
一般に、若い人たちにとっては
知恵があったり世渡り上手であったりする方が
もらった財産よりずっと値打ちのあるものです。
と言うぺローの教訓が込められているそうですヽ(*´ω`*)
因みに
長靴をはいた猫(ながぐつをはいたねこ)は、戦国時代に長姉の嫁ぎ先を滅ぼし、次姉の嫁ぎ先を家臣に従えて江戸幕府二代将軍御台所となった大奥のお江(お江与、崇源院

この方をモデルにして、フランスの作家、シャルル・ペローが書いた実録小説だそうですヽ(*´ω`*)…



クッキーの焼き上がりはこんな感じですヽ(*´ω`*)
少し厚みがありすぎて歪み止めの跡がついてしまいましたがまぁいいか…ヽ(*´ω`*)

今回はペインティング…習いましたので多用しました(^^;))
山と水辺はペインティングで描きましたヽ(*´ω`*)

馬車の車輪を描くため地面を先に少しだけ描きますヽ(*´ω`*)

馬車のを描きましたヽ(*´ω`*)

木を描きましたヽ(*´ω`*)
アリスとなるべく被らないように雰囲気の違う木にしてみました(* ̄∇ ̄)ノ
あんまりうまくない(*´ω`*)…

長靴をはいた猫を描きますヽ(*´ω`*)
マントはいつもの我流のやり方で
エンブロもどき?
モンペラブロイダリーでいいゃ…
筆でシワを表現しましたヽ(*´ω`*)

そしてスーパーホワイトとオレンジ・ブラウンで3色使ってドライブラシ、マントに光をあて立体感を出します
やりすぎかな(;´∀`)…
実は猫のグレーの毛も細かく白で馴染みを入れてます(;´∀`)…
長靴、ズボンはペインティングヽ(*´ω`*)

芝生に花をちょんちょんちょんっと…ヽ(*´ω`*)
実は水辺にパールパウダーをほんの少しつけてます(*´∀`)本物はキラキラしてますよ(*´∀`)

最後に地面を描いて完成O(≧∇≦)O!!
本当言うと煮詰まりながらのデザイン画で
こんなんアイシングで描けるか!!ヽ(*´∀`)
と思ってましたが何とか仕上がって良かったです(^^;))
達成感、味わえました(* ̄∇ ̄)ノ
ありがとうございますO(≧∇≦)O!!
さて次回はなんにも決まってないですが
一風景型はしばらく置いといて(ノ゜ο゜)ノ
一応クリスマスに備えてなんかすんごいヘクセンハウスでも作ってみようかな~~とおもってます(^^;))でもやったことないのでこんどこそ撃沈するかも…(;´∀`)…
それでは皆さんのヘクセンハウスも楽しみにしておりますヽ(* ̄∇ ̄)ノ見せて見せて…ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
お楽しみに(@^^)/~~~
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