「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持たなければならない!」

という言葉の意味が若いころは理解できなかった。

顔の造りなどは遺伝だから親の責任と思いどうしようもないことだと思っていた。

 

分かりだしたのはそれこそ40歳を過ぎてからのことだが、

その人の行動や考え方でいわゆる人相が変わってくるのである。

 

穏やかな顔、、優しい顔、いじわるそうな顔、油断ならない顔、

まったく人それぞれである。

 

子供の頃はあんなに美人だったのが、

抜け目のない梅干し婆さんになり驚いたことがある。

まじめな奴が女好きのいやらしい顔になったのには幻滅した。

 

一般的には、知性、品性は後天的に身につくものでそれらが

好ましい良い人相を造り上げることに気が付いたが、

私はもはや手遅れである。

 

分からないのは詐欺師である。

一見紳士的で口調も穏やかで尊敬に値する顔をしていた。

分かったのは何気ないしぐさの時、目つきがギラリと鋭くなったのだ。

一瞬のことだったが違和感を感じ、

身上調査をして詐欺師と分かった次第である。

丁重におひきとり願ったことがある。

 

さて、阿部首相の夫人はどうであろう?

私の見る限りでは、品性も知性も優雅さのかけらも無い、

無いない尽くしのアホ、馬鹿にしか見えない!

離婚したほうが日本の為と思うが、余計なお世話か( ^ω^)・・・