ロボット掃除機を比較し始めると、1万円前後のシンプルな機種から、水拭きやゴミ捨てまで自動化する7万円以上のモデルまであって、どこまで機能を付ければいいのか迷いますよね。
価格が高いほど自分に合うとは限りません。
一人暮らしで床のホコリを取れれば十分な人と、家族で毎日使い、水拭きやゴミ捨てまで減らしたい人では、選ぶべきモデルが変わります。
そこで今回は、楽天市場で比較しやすいロボット掃除機を、低価格・マッピング・自動ゴミ収集・水拭き・全自動という役割の違う5機種に絞りました。
先に選び分けると
価格を最優先するならAiMY AIM-RC32
マッピングと水拭きをバランスよく使うならRoomba 105 Combo
水拭き不要で自動ゴミ収集を重視するならEufy Auto-Empty C10
水拭きと自動ゴミ収集まで欲しいならDEEBOT N20 PRO PLUS
モップ洗浄・乾燥まで任せたいならEufy Omni C28
ロボット掃除機を比較するときは、吸引力の数字だけでなく、購入後に自分がしなくてよくなる作業まで比べると選びやすくなります。
ロボット掃除機5機種を比較
| 商品 | 価格の目安 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
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1万円前後から | 吸引 簡易床拭き シンプル操作 |
価格重視 一人暮らし |
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3万円前後から比較 | LiDAR 吸引+水拭き エリア設定 |
迷った人 複数部屋 |
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3万円前後 | 薄型 レーザーマッピング 自動ゴミ収集 |
水拭き不要 ゴミ捨てを減らしたい |
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4万円前後から比較 | 水拭き マッピング 自動ゴミ収集 |
家族用 毎日使う人 |
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7万円台から比較 | ローラー水拭き 自動ゴミ収集 モップ洗浄・乾燥 |
家事の手間を大きく減らしたい |
※価格帯は直近に確認できた楽天市場などの販売例を参考にした目安です。セール、クーポン、ショップ、カラーなどによって変動します。
ロボット掃除機を比較するときの5つのポイント
吸引だけでよいか、水拭きも任せたいか
最初に決めると比較が一気に楽になるのが、水拭きの必要性です。
床のホコリ、髪の毛、ペットの毛をこまめに取ることが目的なら、吸引中心のモデルでも十分候補になります。
一方、フローリングワイパーを使う回数まで減らしたいなら、水拭き対応モデルを選ぶ理由があります。
水拭きを使わない人が、水拭き機能のためだけに予算を増やす必要はありません。
ワンルームなら高度なマッピングが必要とは限らない
ワンルームや1Kなど、一つの空間をまとめて掃除するだけなら、部屋を細かく分けるマッピング機能を使わない場合があります。
反対に、リビング、寝室、キッチンなど複数の部屋がある家庭では、マッピングの便利さを感じやすくなります。
「今日はリビングだけ」「ここには入ってほしくない」と指定したい人は、LiDARやレーザーを利用するマッピング対応機種を比較しておくと選びやすいでしょう。
自動ゴミ収集に価格差を払うか
掃除が終わるたび、本体の小さなダストボックスからゴミを捨てることが気にならないなら、自動ゴミ収集はなくても困りにくいでしょう。
ただ、毎日掃除する家庭では話が変わります。
髪の毛やペットの毛が多いとダストボックスも早くいっぱいになるため、自動ゴミ収集が日々の手間を減らしやすくなります。
使用頻度が高いほど、自動ゴミ収集へ予算を上げる理由が大きくなります。
水拭き後のモップを誰が洗うか
水拭き対応モデルでも、自動化できる範囲には大きな差があります。
低価格から中価格帯では、水拭き後のモップを自分で取り外して洗うモデルがあります。
上位モデルになると、ステーションへ戻ったあとモップを自動洗浄し、温風乾燥まで行う機種もあります。
毎日水拭きする人にとっては、この違いが購入後の満足感につながりやすい部分です。
本体とステーションの置き場所まで比較する
高機能になるほど、ステーションが大きくなる傾向があります。
自動ゴミ収集だけなら比較的コンパクトでも、浄水・汚水タンクやモップ洗浄機能まで付くと設置スペースが必要です。
性能だけで決めず、設置予定場所の幅、奥行き、高さを測ってから購入すると失敗を減らせます。
AiMY AIM-RC32|価格を抑えて床掃除を自動化したい
AiMY AIM-RC32は、ロボット掃除機を初めて試したい人が比較しやすい低価格モデルです。
直近の楽天市場では1万円前後からの販売例が確認できます。
本体は約26.5×27×8cm、重さ約1.5kgとコンパクト。
最大120分の運転に対応し、通常の吸引に加えて専用モップを使った床拭きもできます。
Wi-Fiやアプリを使った複雑な設定を前提にせず、ボタン中心で操作できるのが特徴です。
AiMY AIM-RC32が向いている人
・購入価格を抑えたい
・一人暮らし
・ワンルームや1K
・複雑なスマホ設定は必要ない
・ゴミ捨てや充電を自分で行える
楽天市場では1,000件を超えるレビューが確認でき、小さなゴミやペットの毛が取れること、価格を抑えて床掃除を任せられることに満足する声があります。
一方で、長い髪が回転ブラシへ絡まったという声や、小さな段差で止まるという投稿も見られます。
充電ステーションへ自動帰還して充電するタイプではないため、掃除後の回収や充電を自分で行うことが負担にならない人向けです。
部屋の床に物が少なく、複雑な間取りではないなら、上位モデルの機能を省いて価格を抑える意味があります。
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Roomba 105 Combo|マッピングと水拭きのバランスを重視
価格だけでなく、マッピングや水拭きまで含めて比較したい人にはRoomba 105 Comboが候補になります。
ClearView LiDARで部屋の地図を作り、掃除機がけと水拭きを行います。
アプリでは部分清掃、進入禁止エリア、拭き掃除禁止エリアの設定が可能です。
水拭き時にはカーペットを検知してラグを回避する機能もあります。
本体サイズは約33.6×33.5×10.4cm、重量は約2.84kgです。
Roomba 105 Comboが向いている人
・マッピングが欲しい
・水拭きも使いたい
・複数の部屋を掃除したい
・ラグがある
・ゴミ捨ては自分でできる
楽天市場では300件を超えるレビューがあり、吸引、静音性、水拭き、マッピング、アプリ操作などを評価する声が見られます。
一方で、初期設定や取扱説明についてわかりにくさを感じたという声や、センサーの動きについて確認したいという投稿もあります。
通常の105 Comboは自動ゴミ収集に対応していません。
ただし、ゴミ捨てを自分で行える人にとっては、大きな自動収集ステーションを置かず、購入価格を抑えやすいことがメリットです。
ワンルーム向けのシンプルモデルでは物足りないものの、全自動ステーションまでは必要ない人が比較しやすい価格帯です。
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Eufy Auto-Empty C10|薄型と自動ゴミ収集を両立したい
Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10は、水拭きを省いて、吸引掃除と自動ゴミ収集を重視したモデルです。
本体は約32.5×32.3×7.2cmと薄型。
最大4,000Paの吸引力、iPathレーザーナビゲーション、自動ゴミ収集ステーション、毛がらみ除去システムを備えています。
アプリで掃除するエリアを指定できるため、薄型でもマッピング機能を使いたい人に向いています。
Eufy Auto-Empty C10が向いている人
・水拭きは使わない
・自動ゴミ収集が欲しい
・ベッドやソファ下を掃除したい
・マッピングを使いたい
・ステーションも比較的省スペースにしたい
楽天市場では400件を超えるレビューがあり、薄型で家具の下へ入りやすいこと、マップ作成、進入禁止エリア設定、自動ゴミ収集などに満足する声が確認できます。
一方で、自動ゴミ収集時の音が大きく感じるという声があります。
Wi-Fi接続や段差との相性、電源コードを巻き込んだというレビューもあるため、最初の数回は在宅中に動かして自宅との相性を見ると安心です。
水拭き機能はありません。
床拭きは別に行い、吸引掃除後のゴミ処理を減らしたい人なら、同じ3万円前後でも水拭き対応モデルとは違う理由で選びやすい商品です。
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DEEBOT N20 PRO PLUS|水拭きと自動ゴミ収集までまとめたい
ロボット掃除機を頻繁に使う家庭では、DEEBOT N20 PRO PLUSまで比較する理由があります。
最大8,000Paの吸引力、TrueMapping、水拭き、自動ゴミ収集に対応しています。
水拭きにはOZMO Pro 2.0の振動モッピングシステムを採用。
本体のダストボックスは400ml、水タンクは180mlです。
自動ゴミ収集ステーションはバッグレス方式なので、紙パック式とは消耗品コストの考え方が異なります。
DEEBOT N20 PRO PLUSが向いている人
・家族で暮らしている
・毎日のように使う
・吸引と水拭きを両方任せたい
・ゴミ捨て回数を減らしたい
・髪の毛やペットの毛が多い
楽天市場では2,000件を超えるレビューが確認でき、毎日の掃除時間を減らせること、水拭きを任せられることなどに満足する声があります。
一方で、スティック掃除機と比べると吸引力の感じ方に差があるという声や、水タンク内部を乾かしにくいと感じる投稿もあります。
ロボット掃除機はスティック掃除機と同じ使い方をする家電ではなく、毎日こまめに動かしてゴミをためにくくする使い方に向いています。
週に一度しか使わない人なら自動ゴミ収集へ予算を上げる必要性は低くなります。
反対に毎日使う家庭では、本体からゴミを捨てる回数を減らせるため、価格差に意味が出やすくなります。
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Eufy Omni C28|吸引からモップ洗浄まで任せたい
Eufy Robot Vacuum Omni C28は、今回比較する中では上位価格帯の候補です。
2026年発売モデルで、最大15,000Paの吸引力とローラーモップを備えています。
本体は水拭きをしながらローラーモップを洗浄し、ステーションへ戻ったあとは自動ゴミ収集、モップ洗浄、温風乾燥まで行います。
本体サイズは約32.7×35.0×11.1cm。
ステーションは約35.3×43.7×43.0cmなので、設置スペースの確認は必要です。
Eufy Omni C28が向いている人
・毎日のように水拭きをする
・モップを毎回洗いたくない
・ゴミ捨ても減らしたい
・家族やペットがいて床が汚れやすい
・毎日の手間を減らすためなら予算を上げられる
楽天市場では100件を超えるレビューがあり、吸引力、水拭き、マッピング、日常の掃除を任せられることに満足する声が見られます。
一方で、掃除やステーション動作時の音、汚水タンクやフィルターなどのメンテナンスについて確認したいという声もあります。
全自動ステーションがあっても、浄水の補充、汚水を捨てる作業、消耗品交換までなくなるわけではありません。
週に数回吸引するだけの人には機能が多すぎる場合があります。
毎日吸引と水拭きを行う家庭なら、ゴミ捨てとモップ洗いを何度も減らせることが、高い価格を選ぶ合理的な理由になります。
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1万円前後と7万円以上のロボット掃除機は何が違うのか
価格が7倍になったから、床が7倍きれいになるわけではありません。
大きな違いは、掃除の前後に人が行う作業をどこまで自動化できるかです。
| 低価格モデル | 中価格モデル | 上位モデル |
|---|---|---|
| 吸引中心 | マッピング | 高度なマッピング |
| ゴミ捨ては手動 | 自動ゴミ収集も選べる | 自動ゴミ収集 |
| 簡易床拭きもある | 水拭き対応を選べる | 水拭き+モップ自動洗浄 |
| 初期費用を抑えやすい | 価格と便利さのバランス | 人がする作業を減らしやすい |
価格差は掃除性能だけではなく、家事をどこまで機械へ任せられるかに表れます。
一人暮らしで選びやすいロボット掃除機
一人暮らしでワンルームや1Kなら、最初から高価格モデルを選ばなくても目的を満たせる場合があります。
- 掃除する部屋が一つ
- 床に物が少ない
- 水拭きは自分でできる
- ゴミ捨ても苦にならない
この条件ならAiMY AIM-RC32のような低価格モデルでも選びやすいでしょう。
ベッド下を頻繁に掃除したく、自動ゴミ収集も使いたいなら、薄型のEufy Auto-Empty C10まで予算を広げる理由があります。
家族で使うならマッピングとゴミ捨てを比較する
家族で暮らしていると、髪の毛、食べこぼし、ホコリなどが増え、掃除する面積も広くなります。
複数の部屋を毎日掃除するなら、マッピングで部屋を指定できることが便利です。
さらにゴミがたまりやすい家庭では、自動ゴミ収集付きまで比較する価値があります。
水拭きも必要ならDEEBOT N20 PRO PLUS、モップのお手入れまで減らしたいならEufy Omni C28というように、減らしたい家事から選ぶと価格差に納得しやすくなります。
ペットがいる家庭で確認したいポイント
ペットの毛が多い家庭では、単純な吸引力だけでなく次の部分も確認したいところです。
- ブラシへ毛が絡まりにくいか
- ダストボックス容量
- 自動ゴミ収集の有無
- 床の小物を巻き込みにくいか
- 動作音をペットが嫌がらないか
毎日ペットの毛を掃除するなら、自動ゴミ収集付きに価格差を払う理由が大きくなります。
楽天レビューで比較したいポイント
レビューは平均評価だけを見るのではなく、自分の家でも起こりそうな不満を探すことが大切です。
- 玄関やラグなど段差との相性
- 充電コードを巻き込まないか
- マッピングが安定しているか
- Wi-Fiやアプリ設定で困っていないか
- 自動ゴミ収集時の音
- 水拭き後のお手入れ
- ステーションの大きさ
- 同じ故障や不具合の投稿が続いていないか
例えば、自動ゴミ収集の音が大きいというレビューがあっても、昼間の外出中に動かす人なら気になりにくい場合があります。
一方、赤ちゃんが寝ている時間や夜間に使いたいなら重要な注意点です。
低評価の内容が自分の使い方に関係するかまで考えると、レビューを購入判断に活かしやすくなります。
楽天市場で購入前に確認したい項目
- 現在の販売価格
- 送料
- クーポンの有無と利用条件
- ポイント条件
- 型番
- カラー
- 新品か中古か
- 在庫状況
- 配送予定
- メーカー保証
- 本体とステーションのサイズ
- 交換ブラシやフィルターの価格
- 紙パックなど消耗品の有無
同じ型番でも、ショップによって販売価格や保証、付属品が違う場合があります。
数千円の価格差だけで決めず、送料、保証、消耗品まで同じ条件で比べると判断しやすくなります。
ロボット掃除機5機種の比較まとめ
価格を最優先するなら AiMY AIM-RC32
1万円前後から比較できるシンプルモデル。ワンルームなどで、高度なマッピングや自動ゴミ収集が不要な人に向いています。
マッピングと水拭きのバランスなら Roomba 105 Combo
複数部屋を効率よく掃除し、水拭きや禁止エリア設定も使いたい人に比較しやすいモデルです。
水拭き不要で自動ゴミ収集なら Eufy Auto-Empty C10
薄型ボディ、マッピング、自動ゴミ収集を重視したい人向け。ソファやベッド下を掃除したい家庭にも候補になります。
水拭きとゴミ捨てをまとめて減らすなら DEEBOT N20 PRO PLUS
毎日使う家庭では、自動ゴミ収集と水拭きの両方を使えることが価格差の理由になります。
水拭き後の手間まで減らすなら Eufy Omni C28
価格は上がりますが、毎日のように吸引と水拭きをする家庭なら、ゴミ収集、モップ洗浄、乾燥まで任せられるメリットがあります。
迷ったら、自分が減らしたい家事から選ぶと決めやすくなります。
床の吸引だけを安く任せたいならAiMY。
部屋を地図で管理しながら水拭きしたいならRoomba 105 Combo。
水拭きよりゴミ捨てを減らしたいならEufy Auto-Empty C10。
水拭きとゴミ捨ての両方を減らしたいならDEEBOT N20 PRO PLUS。
モップ洗いまで減らしたいならEufy Omni C28。
使わない機能に予算をかけず、何度も使う機能にだけ価格差を払うことが、自分に合うロボット掃除機を選ぶポイントです。
候補が1〜2機種まで絞れたら、楽天市場で現在の販売価格、送料、レビュー、保証、在庫、交換用品まで確認して比較してみてください。
※価格、送料、在庫状況、配送予定、商品仕様、カラー、サイズ、保証内容、販売条件は変更されることがあります。購入前に楽天市場の商品ページで最新情報をご確認ください。
※レビューは投稿時点の内容をもとにした参考情報です。感じ方や使用感には個人差があるため、購入前に商品ページの詳細をご確認ください。