もの忘れママです指差し





こちらの本を図書館で借りて読みました↓↓








ギフテッド🟰天才児




ていう認識、

まず、やめてくれませんか?




ということでしたキョロキョロ

読んでみて、納得、納得です。





発達検査で、100がごく平均点としたら、

100以上を出してる項目がある子は、


ギフテッド的なところがあります。

もしかしたら、親もまだ気づいてないかも。






もしくは、すべてが100以下でも

何か得意なことがあって

その得意なことが発達検査で上手く測られていない項目なだけで

その得意なことに関して、ギフテッド的かもしれません。








で、



健常児も障害児もギフテッド児も、発達障がい的なところはあります。



発達障がいエッセンスが

ゼロ人間はいないんだなぁ。ニヤリ


そしてご存知ない方がいらっしゃったら大変なのですがあせる

2Eと呼ばれる「ギフテッド✖️発達障がい」タイプもあり得ます。










正直に言います。

「ギフテッド」という題名がついていると、

本を手に取るのに抵抗があります。


だって、

ギフテッド🟰天才児🟰小学生で大学生レベルの物理しちゃうとかなんでしょ!?


という勝手な先入観があります。

え、みなさんありませんか?



わ、わ、わ、我が子はそれほどじゃありませんから、と、遠慮してしまいます。本を手に取るのを笑い泣き




でも、ギフテッドは

そういうことじゃない!!!






なんでも良いと思います。


色の塗り上手、昆虫ずき、電車ずき、マイクラが上手、妄想上手、


なにか得意な(集中できる)ことがある子どもの支援をどうするか?



邪魔してないか?周りが。







お子さんに、

何か得意がある!と感じている親御さんに

遠慮なく手にとっていただき、

ぜひ、読んでもらいたい一冊でした。