もの忘れママです
我が子が、本が大好きなお話は
こちらのブログで書きましたが
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こちらのブログで書いたように
図書館で借りる本を選んでいるのが
子どもの分なのに、だいたい私(母)なので…
我が子が好きそうかな?とか
私が面白そうだな、深そうだな、とか思う本を借りるのですが…
こちらの絵本
文字数はすごく少ないので
大人なら一瞬で読み終わります
作者は、湯浅先生という小児科のお医者さんです。
作者紹介に記載がありました。
湯浅先生の弟さんに障がいがあり、
湯浅先生が、子どもの時に感じた葛藤(かっとう)が絵本になっています。
私はこちらの絵本をよんで、
なにも解決した訳じゃないけど、
ただ涙が出てしまった、
という状態になりました。
こんなに少ないページ数、
少ない文字数で大人が泣いちゃう絵本の力って本当にすごい…。
気になった方は、ぜひ
絵本を手に取ってみてください