ラ・リーガ第25節、ソシエダは敵地でのマジョルカ戦に臨みました。
ここ5試合ほど勝ちが無く、得点も取れていないという絶不調状態のソシエダ。
一応マジョルカは格下ということになりますが、アウェイですし、難しいかも?と思っていたら、そんな不安が的中、開始早々ゴラッソを決められ先行されました。
しかし、その後久保君の今期7ゴール目の鋭いシュートが炸裂し、後半ロスタイムのメリーノの勝ち越しゴールで逆転勝利。
相手が前半に退場者を出していたこともあって、なんとか首の皮一枚残せた~(>_<)
といった感じの、薄氷の勝利となりました。
続く第26節の相手は古豪ビジャレアル。
今シーズン以前程強くは無いけれど、強豪ですし厳しいなあ・・・と思っていたら、
ホームなのに1:2の敗戦(+_+)
ボール保持率は高くても試合内容的には完全に圧倒されている様に感じました。
そもそもビジャレアルには質の高いメンバーが揃っていて、なんというか、戦力的には、試合前からソシエダの方が負けているといった印象でしたね。
ビジャレアル戦も含め、久保君のプレーは引き続き好調だと感じましたが、それでもチームは既にCL圏内からかなり遠ざかっています。
せめてEL圏内には留まって欲しいものですが・・・(~_~;)
頑張れ、ソシエダ...(^_^)v
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映画の方は2本でした。
【スターリングラード】☆☆☆☆☆
同名作品が幾つかあって、そういう作品は過去に観たことがあるのでパスしようかと思ったのですが、わざわざ2000年代に入って制作された作品ってことに関心を持ったので鑑賞してみました。
本作品は、過去の同名タイトルの作品とは随分異なった仕上がりとなっています。
独ソ戦の戦闘シーンが散りばめられてはいるものの、主題は両軍のスナイパー同士の戦いであって、それを取り巻く人々の様々な葛藤や確執が丁寧に描かれています。
しかも、主演のジュード・ロウを始め、魅惑的なレイチェル・ワイズ、渋みの増したエド・ハリスなど、キャスティングが素晴らしい!
まったく期待していなかったのですが、心に残る作品となりました。
【ブラックナイトパレード】☆
2022年上映の邦画です。
タイトルからまったく想像できませんでしたが、テーマはブラックサンタさん。
要するにパロディー作品なんだけど、笑って欲しいんだろな~という場面でまったく笑えず、最初から最後まで早送り願望と戦いながら、なんとか最後まで耐えました。
吉沢亮、橋本環奈、中川大志、など、今をときめく若手俳優達が出演していますが、宝の持ち腐れだったのでは?と監督さんに聞いてみたい!
以上でした~
急に暖かくなったと思ったら、また寒くなって、ちょっと体調管理が難しいですね~
皆様、どうぞご自愛の上、楽しい1週間をお過ごしください。