ヨーロッパ圏がオフシーズンに入ったので、今週のサッカー観戦はございません。
この時期は、例年移籍情報に振り舞わされるわけだけど、どうやら鎌田選手のミラン入りがお流れになったみたいで、非常に残念です。
ただ、実際にミラン入りしたとして本当に活躍できるのかなあ・・・と思っていましたので、もう少しランクを落としても良いのではないでしょうか?
実際にフランクフルトでの試合をあまり観ていないのでなんとも言えませんが、日本代表での鎌田選手を観る度に、そんなに凄いのかな~といつも感じていました。
三苫選手は別格だし、久保君の場合も、代表では今ひとつだけど、ソシエダの試合を観ている限りにおいては、やはり凄いな~と思いますからね。
どうしても、比較してしまいます(-_-;)
それでも、今後の日本代表のことを考えると、鎌田や堂安や守田、それからFWの上田や中村あたりが大化けしてくれないと困るので、期待して見守りたいと思います。
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映画の方は2本でした。
【世界から猫が消えたなら】☆☆☆☆
佐藤健主演のファンタジー的な作品です。
多分2回目の鑑賞だと思います。
ストーリー的にあまりにぶっ飛びすぎていて、1度目の鑑賞時には今ひとつだった様な記憶がありますが、今回はちょっと違ったかも。
ぶっ飛びはぶっ飛びとして、表現したかったことは十分に伝わってきました。
それから、佐藤健の演技は、本当にいつ見ても流石だな~って思いましたね。
【大いなる陰謀】☆
2008年上映の作品だから、それほど昔のものではありません。
ただ、ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズが登場しているのに、こんな作品で良いのでしょうか?
と吃驚するぐらいにつまらない作品でした。
そもそも、どこが陰謀なのか、タイトルがまず意味不明!
回り諄く描かれていますが、要するにアメリカの愛国主義を煽る為のものですよね~
若者よ、もっと自分の国のことを考えろ!みたいな感じ。
これは、そういう意味でのプロパガンダ作品と言うことで了解いたしました(-_-;)
以上でした~
夏だから当たり前ですが、毎日蒸し暑い日が続いています。
皆様、どうぞご自愛の上、楽しい1週間をお過ごしください。