キリンチャレンジカップ第１戦のお相手はエルサルバドル。
３月のお相手、ウルグアイやコロンビアに比べるとどう考えても力が劣るチームですので、まあ普通に勝つだろうとは思っていたのですが、結果は６：０の圧勝？となりました。
でもね、開始早々相手に退場者が出て１１人対１０人の戦いになりましたから、試合内容がどうこうなんて評価できる筈もありません。（あのレッドカード厳し過ぎませんかね～）
久保君は１ゴール２アシストと結果を出してＭＶＰに選出されましたが、あと２点ぐらいは取らないといけないチャンスがありましたし、チーム全体としては相手が１０人なのにパスミス目立ったし、メディアの〈圧勝〉という言葉にはちょっと？なんですよね～
いつもソシエダの試合を観ているせいか、今回は特にパスミスの場面が気になりました。
クラブチームの様に熟成出来ない、連動出来ない、というのはよくわかるけど、
それにしてもボールコントロールとか随分と質的に劣るものだな～とあらためて感じました。
次のお相手であるペルーはもう少し強いとは思うけど、ウルグアイ、コロンビアレベルとは違うわけだから、しっかり１１人同士で戦って、それなりのスコアーで勝利して貰いたいものです！
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映画の方は２本でした。
【フィールド・オブ・ドリームス】☆☆
ケビン・コスナー主演の名作だということは知っていたのですが、なんとなく観る気になれなかった作品です・・・たぶん、野球がテーマだと感じていたからだと思います。
で、実際に鑑賞して、やっぱり興味が全く湧きませんでした。
ＭＬＢオタクとかには作品なのでしょうが、往年の名選手なんて知らないし～
なんと言いましょうか、ザ・アメリカみたいな作品だったので、正直退屈でした。
【海よりもまだ深く】☆☆☆☆☆
多分２度目の鑑賞となります。
是枝監督作品は何とも言えない心地良い雰囲気がありますね。
阿部寛や真木よう子、樹木希林など名優達の演技もさることながら、
なんというか、ふわ～と癒されます。
同じ路線の様にも思えるけれど、大林監督とは随分違うのですよね～
何気ない日常を描いた作品ですが、名作だと思います。
以上でした～
なんだかとても蒸し暑くなりましたね～
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。