リーガ最終節、既に来期のCL出場権を獲得しているソシエダは、EL決勝でローマを下したばかりのセビージャをホームに迎えました。・・・終盤戦のセビージャはなかなか強い!

 

試合は2:1でソシエダの勝利!

久保君の2桁ゴールに期待が掛かっていましたが、絶好の機会で力んでしまいましたね。あの左足で巻き込み過ぎて外すシュートが度々みられるので、ちょっと勿体無い"(-""-)"あれが決まる様になれば、あと4,5点上積みできた筈なので、来期に期待したいところです。

 

ということで、ヨーロッパリーグはこれからオフシーズンに入ります。

 

久保君はそのままソシエダですが、三苫選手とか古橋選手とか、期待の選手たちの動向が気になります。鎌田選手がミランというのも興味津々。ただ、本田の時ほど期待感ゼロではないものの、ミランでレギュラーになれますかね~?、もちろん期待はしたいけど、ちょっと?です。

 

その他にも沢山の若手が欧州で活躍し始めています。

来期も楽しみが尽きませんね~

いつの日か、サッカー界の大谷みたいな選手が登場することを願って止みません。

 

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映画の方は2本でした。

 

【レヴェナント: 蘇えりし者】☆☆☆

 

ディカプリオ主演のアカデミー賞受賞作品ですが、たぶん初めての鑑賞。

 

舞台はアメリカ西部開拓時代のお話。

 

西部劇とか殆どみないので、あらためてアメリカって国は侵略によって生まれた国なんだよな~とか、まだ国としての歴史は浅いんだよな~とか、そんなことを考えながら鑑賞しました。

 

それはそれとして、この作品でのディカプリオの存在感は確かに凄いし映像もグレイト!

 

けれども、心に残る名作かというと?

 

アメリカ人が観たらまた違う感想なのかもしれませんが…( ;∀;)

 

【なごり雪】☆

 

あの名曲を基にして作られたと思われる作品ですね。

 

あの名曲を、勝手に解釈して、こんな変な作品を見事に作り上げたのは、あの高名な大林宣彦監督なのでした~まあ、いつ見ても、こういう、なんというかしっくりこない作品が多いよね~と私は思います(-_-;)

 

別に俳優さん達の演技が悪かったなんてことは微塵も無くて、セリフの中にフォークソングの歌詞をそのまま入れ込もうとする監督が悪いのですよ~笑~ギャグですか???

 

これはもう、出演した皆様が可哀そうになる作品としか言い様が無い様に感じました。

 

以上でした~

 

天候が不安定なので体調管理が難しいですね~

 

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。