今シーズン絶好調のレアル・ソシエダとのアウェイ戦となったビジャレアル。
上位チームとの試合に久保君の出番はないだろうと思っていましたが、案の定。
それでも、最後の最後に試合に出られるのだから、まだまだ期待は持てそうです。
第一、所属チームがこれ程好調であれば、出場時間の短さも当然のことかと思いますね。
後は何某かの結果が付いて来れば良いだけです!
週半ばのELの試合では、先発出場したものの大した活躍が出来ずかなり叩かれていますが、なんとしても逆境をバネにして貰いたいものです。欧州のメディアは好調時に無茶苦茶持ち上げ、少し上手くいかないとボロクソに書きますからね。ファンとしては気にしないことです。
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さて、映画の方は4本でした。
【ターミネーター・ニュー・フェイト】☆☆
シリーズ6作目になりますね。
最近観た5作目が超の付くほどの駄作だったので、少し期待していましたが、
この作品も過去の名作(特にⅡ)に比べると駄作の域を出ません。
ただ、5作目よりはほんの少しマシだったのかと(-_-;)
【ドッグマン】☆☆
イタリアの作品ですね。
幼友達との腐れ縁の中で、いじめられっ子がいじめっ子に反逆するみたいな・・・
大の大人になってからですけど・・・
兎に角、描かれている世界が狭すぎて退屈しますし、ちょっと残念な作品でした。
【鬼畜】☆☆☆☆☆
古い邦画です。
主演は岩下志麻と緒形拳。
昨今児童虐待が社会問題になっていますが、これ程の虐待はなかなかないのかと。
いや、実は結構あるのかも?などと考えさせられます。
兎に角、志麻姐さんが怖すぎてもう・・・
最後の最後に警察に保護された子供が発する言葉が涙を誘います。
邦画を代表する名作だと思っています。
【デビルクエスト】☆☆
舞台は十字軍からペスト蔓延の時代、つまり中世ヨーロッパ。
そういう意味で少し興味を持って観始めましたが、直ぐにこれはB級作品だなと。
でも、ニコラス・ケイジが出てるし、それ以外もちょっと知った顔があって、
B級と言うわけにはいかなそうだけど、最後まで観てもやはり退屈な作品でありました。
勉強になったのは、魔女に効いても悪魔には効かない呪文があるってことと、悪魔ですら追い払うことが出来る呪文があるのだってこと・・・ぐらいですね。(^-^;
以上でした~
with コロナという言葉をあちこちで聞きますが、それを言うなら with ヘルペスって言葉も造ったらどうでしょうかね。 with ブドウ球菌とかも。((+_+))
人間は人間、ウイルスはウイルスなんだけどね~
では、皆様、楽しい1週間をお過ごしください。