元男子大学生の塾生が、講師デビューした感想 | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

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様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 元男子大学生の塾生が、講師デビューした感想

 

こんにちは。

モノテクノスです。
 
今日は、母の日でしたね!
ということで、今日は、夕飯作りを免除してもらえたので、帰ってから、ゆっくりすることができました。
 
ありがたいです^ ^
 
さて、今日のイベント、午後の部から、
 
講師役として、塾生の元男子大学生の塾生に来てもらいました。
 
一通り、流れを説明して、いざ本番です。
 
私は進行と自分が見ている生徒さんもいるので、彼にまでなかなか気が回らなかったのですが、自分で生徒さんの様子を見ながら
 
丁寧にアドバイスをしてくれていました。
 
そのおかげもあり、全員無事にLEDを点灯することができました!
 
終わってみて、彼に感想を聞いてみました。
 
すると、
 
「人にものを教える経験があまりなかったので、勉強になりました。」
 
「つい、自分が手を出してやってしまいそうになるのを抑えるのが大変でした(笑)。」
 
「どうやったら、わかりやすく伝わるか、難しかったですが、楽しかったです」
 
と、彼から言ってくれました。
 
初めての経験ができたなら、それはそれで良かったです!
 
私が
 
「ありがとう、今日は助かったよ!」
 
と伝えると、
 
「また、何かあったら言ってください!」
 
といって、帰っていきました。
 
人に必要とされる仕事
人に感謝される仕事
 
当たり前に思うかもしれませんが
 
とても大事な気持ちなんだと実感しました。