発達障害の若者が、行きたい!と思ってくれる場所 | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

●  発達障害の若者が、行きたい!と思ってくれる場所


こんにちは。
モノテクノスです。

今日も、肌寒いですね!

今週、大学訪問したときの臨床心理士の先生と打ち合わせが終わり

帰ろうとしたとき、先生が

「あっ!お話しようと思っていたこと、1つ忘れていました」

と、おっしゃいました。

うちのインターンシップに通うようになった男子大学生と、面談をした時のこと。

彼は、いつも話したいことを先にはなし

大事なんだけど、話したくないこと、例えばこれからの事や就職のこと、などは、自分から話さない傾向があるらしいのですが…

インターンシップに通うことが決まってから、初めての面談のとき

インターンシップの内容や、楽しさなどを、相談室に入ってくるなり、話し始めたそうです。

これには、臨床心理士の先生も、驚いたようです。

プログラミングを学びたい
電子工作を極めたい
コミュニケーション力をつけたい
生活リズムを整えたい


始める目的は、どんな事でもかまいません。

発達障害の若者が

モノテクノスに行くと、なんか楽しい!

そんな環境を作って行きたいです。