日経新聞の元次長が1800万円を着服 架空請求で
日本経済新聞社(東京都千代田区)の編集局管理部次長だった男性(62)が在職当時、速記やテープ起こしを外部発注したように偽り、計約1800万円を着服していたことが27日、分かった。男性は05年に退職したが、事実関係を認め全額を弁済しており、同社は刑事告訴しない方針。
同社によると、男性は93~05年、インタビューなどのテープ起こしを外部委託したように装い、架空の経費を請求。妻の親族や知人名義の銀行口座に振り込ませ、着服した。退職後にテープ起こしの出費が減少したことから、発覚したという。
同社では、男性の在職時の管理部長だった佐藤雅徳専務が監督責任をとり役員報酬の1カ月分の10%を返上する。
http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY200711270408.html
日経って内部の不祥事が多いですね。
というか、マスコミ関係者は実名報道しろっつーの。
自浄作用が働かないだろ。
ただでさえ隠蔽体質なのに。