誤報を正す会、報道各社に質問状 沖縄県民大会
沖縄県宜野湾市で9月に開かれた沖縄戦の集団自決をめぐる県民大会の参加者数について、誇大な「11万人説」が独り歩きしている問題を憂慮する学者や評論家、法曹関係者らが「マスコミの誤報を正す会」を結成。8日、国会内で記者会見した。在京の新聞、テレビ、通信社に県民大会報道に関する公開質問状を送付するとともに、インターネット利用者と連携して誤報、歪曲(わいきょく)を監視、追及していくという。
代表は外交評論家の加瀬英明氏で、メンバーは藤岡信勝拓殖大教授、ジャーナリストの西村幸祐氏ら16人。加瀬氏は「11万人という誇大報道は、先の大戦で大本営発表をうのみにしたのと同じ」と指摘した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/99272/
いいですね。「マスコミの誤報を正す会」。
新聞テレビは、明らかに誰でも分かる誤報以外、訂正報道することはしませんからね。