【欲しがらせるキラキラ立方体!】
神様が地球にきました。
神様がこの地球に来る前から、
地球や自然や宇宙が存在していたため、
神様には宇宙や自然や地球がどのように出来てるかわかりませんでした。
自分がくる前からある地球、
きっと楽しく作られた世界なんだ、
そう思うとなんだかヤキモチがわいてきて許せなくなってきました。
大きな宇宙から比べるとなんて小さな存在なんだ・・・
と感じた神様は、
自分だって宇宙ぐらい作れる!作ってやる!
神様はそう考えました。
神様は、嫉妬のあまり、
石も地球もすべてが立方体に見えてしまっていて、
沈む音を聞くことができませんでした。
ウランという石を見つけました。
とても悲しく重く涙の音の石です。
何もない深さ、
宇宙を一瞬で「バン!」と閉じるような音は、
石からあふれ出し、宇宙のすべてを現していました。
神様はこれを見つけて、
自分の力としての光として見せようと考えました。
そして多くの人の、
ウランへの感じ方と見え方を変えていくことで、
音の世界がだんだんと光の世界に変わりました。
自然や宇宙は神様の後に出来たものだと、
神様が宇宙や自然を創ったのだと、
みんなに思ってもらうためには、
人間にも同じ
立方体の光の見え方にしてあげればいいだろうと
考えました。
①女が男としてみる石
②女が物としてみる石
③女が女としてみる石
石がキラキラしているように多くの人は感じるようになりました。
ウランは神様の表れだと感じ、
神様の名前を完成させるために、
ウランを掘り起こし、
戦争や爆弾、原子力発電にしたりしながらも、
多くの人は手にいれたくなりました。
もころヶウラン。
普段のウランとは違うウランの感じ方。
宇宙のウラン石が消えていく、
渦と点が
地球の境目と中心になる。
地球の中心と、宇宙は同じ。
ウラン、死の五角形の20面体。
地球の心臓。
悲しい重さ、涙の音