母の病気のことで落ち着かない毎日を送っていて、心が荒みまくっていましたが、そんなわたしが何とかやっていけた理由が、編み物です。

 さすがに最近は暑いので、綿や麻の糸で編んでいます。サラッとした手触りの糸が心地良いです。今編んでるのは、純白の糸を使いました。

 これはハンドバッグになる予定です。まだがま口のついた内袋をつけてないので、何も入れられないですが…。

 せっかくなので、中の布やがま口もこだわろうかと思って探し始めたらきりがなくなり、目がすっごい疲れてしまった…。

 多分、あんまり何も入らない。ハンカチと小さいサイフくらいしか入らない。

 でも、この細々と綺麗な模様の世界に浸るのは、わたしには何よりの癒しになるんですよね…。

 わたしは特に、アイリッシュ・クロッシェと呼ばれるレースの技法が好きです。

 繊細で、花や植物を細かく編み込んだものが多くて、ちょっとした敷物からストールや小物、ドレスの装飾に使われているみたいです。

 しかし、あんまり実用的ではないからか、編み方の本が少ないのです。レース編みの本は何冊か持ってるけど…。

 母がそれらしき本を確か持っていた気がするんだけどなぁ。昔の方が、クラシカルで素敵なデザインのが載っていたんだよなぁ…。

 もう持ち手も編んでしまったので、早く内袋に取り掛かりたいのに、こだわり過ぎて進まないとは…。


 

 

 

 

 

 

 最近発達障害がなんなのか、ますます当事者として分からなくなってきました。

 発達障害は基本的に病気ではなく、また障害とは言うものの、心療内科での診察や訓練、カウンセリングを行うものです。

 これって精神障害扱いになるのか、それとも脳の障害になるのか…?

 わたしは一応5年前から精神障害3級の障害者手帳を持っていますが、精神障害扱いだとちょっと周囲にはオープンにしづらいよなぁ…。今はどうだか分からないけど、わたしが子供のころは精神障害に対しての偏見が強くて、腫れ物扱いでしたから。

 最近の発達障害についてのエッセイなどは正直、「自分をネタにして飯の種にしているのでは」という冷ややかな目で見てしまうこともあります。

 周囲に理解して欲しいと受け身になってばかりではなく、自分も努力しないことにはこの障害は乗り越えられない。しかし、理解して欲しいけど、なかなか理解はしてもらえないのが現実。だからこそ、メディアに出すべきなのかも知れないのだけど…。

 以前、とある発達障害のエッセイ漫画がネットの記事で取り上げられていたのですが、コメント欄が荒れていて、コメントの乱が起きていました…。(汗)

 発達障害援護派、徹底して発達障害を批判する派の対立が…。アワワ…((((;゚Д゚)))))))

 見ていて心が苦しくなりました。しかし、どっちの言いたいことも分かります…。批判される気持ちも分かる…。

 何故なら、わたしもそのエッセイの方のように、大したことを言われた訳じゃないのに、傷ついて涙が出てしまうことが多かったからです…。

 しかしこれがコントロールするのが難しいんですよね…。受け流せたら楽なんですけど、受け流せないから大変なんです。

 しかし健常者からしたら、「何でそんなことでいちいち泣くの⁈わたしが悪者みたいじゃない!」とか「泣くほどのことじゃないでしょ?」って思うのが普通なんですよね…。

 いや、それが出来たら今頃普通に暮らしてるのよ。苦労してないのよ。

 でも、エッセイなどにしてしまうと、まるでそれを自慢しているかのように捉えてしまう一定の層がいるのでね…( ´_ゝ`)。何故なんだろう。被害妄想が強すぎでは…。

 まあそれを書くことによる収入で暮らしているのだから、そう思われてしまうかもとはちょっと思いますが…。

 わたしがちょっとだけ思ったのは…恥ずべきことを金銭の発生するものにして発表するのは批判されても仕方ないと覚悟はした方が良いってことです。

 発達障害なのはエッセイを書いている人以外にも沢山いて、そんな彼らが密かに発達障害を抱えて必死に生きているのに、大っぴらに公表されたり、ましてや金銭まで受け取ってるなんて、気分が悪くなる人もいると思います。

 でも。そうは言ってもよ。結局エッセイがもし本になって、お金が入るって言われたら断る人もきっといないだろうし、アンチ側の理由としては発達障害でエッセイ書いてる人しか注目されないのが嫌とかそういう理由なんだろうなぁ。

 

 

 前回書いた母の症状のこともあり、わたしは、「これ以上そのままにしておく訳にはいかない」と、決心して、色々な病院を探し、生まれて初めて母に付き添って、病院に行きました。

 今までわたしが自分で病院に行ったことは何度もあるのですが(発達障害ですので、定期的に病院に通ってますし)、わたしの母は怪我や虫歯以外、本当に今まで病院とは無縁の生活をしていたこともあり、今回の病院を非常に不安がっていました。

 病院付き添い当日。その日はおかしなくらい天候が荒れました。(母と姉は、嵐を呼ぶ女なので、大事な日などに天候が荒れやすいのです…)

 これは…母の心を表してるかのようだな…と、思いながら支度をして、母に声を掛けて出発。

 車中で、母に「あんまり緊張するから、天気が荒れるのを理由にキャンセルしたいって、何度も考えていた」と言われ、あんなに肝の据わっていた人が、こんなに怯えているのかと、信じられない気持ちでした。

 しかし、予約をキャンセルするのは、治療への第一歩を踏み出すことも出来ずに終わるということであり、また何もせずに悩む日々の繰り返しになる訳で…。わたしは思い切って行くべきだと判断した自分は正しかったと思いました。

 結果は…行ってよかった、と思います。

 通える距離で、きちんと話を聞いてくれて、診察してくれる病院を、仕事から帰ってきてから毎日母と相談して探した甲斐がありました。

 治療はそこで出来なくても、検査だけでもしてもらえる事が必須条件だったのです。

 何故かと言いますと…今、後期高齢者の増加で、神経内科系の病院がパンクしている所ばかりで、また専門の病院ともなると、検査や診察に1ヶ月から3ヶ月待ちになる所や、アルツハイマーや物忘れ科に関しては、患者の受け入れがこれ以上出来ないところも多いのです。

 わたしの母は、アルツハイマーかも知れないし、またはステロイド副作用によるうつ症状の可能性もあるし、どこに行ったら良いのか分からないため、とりあえず検査をして、診断だけでもしていただけたら、と、今回母を担当してくださる医師に、わたしなりに頑張って説明をしました。

 わたしの経験では、病院は、割と年齢層が上の医師が多かったので、頭が堅い人が多く、聴く耳を持ってくれない方が多いイメージだったのですが、今回はわたしより年齢の若そうな医師で、柔和な方でした。

 そのせいか説明がスムーズにできました。多分、母と何度も診察を断られないための症状の説明を打ち合わせしていたから、それも功を奏したんでしょうか…。

 わたしは自分に理解出来るように他人にも説明する癖があるので、ひょっとしたら周りくどく感じられるかもと思って(汗)。なるべく簡潔に、手短に…。

 母も、「感じの良い先生で、話もちゃんと聞いてもらえて良かった。ホッとした」と、帰り道で言っていました。

 その日は混雑していたため、検査は別の日になりましたが、母の悩みや心配ごとを取り除くためにも、やっぱり行って良かったと思いました。

 

 母が膠原病のため飲んでいるステロイドの副作用なのか、うつ病なのか、記憶力が低下したり、落ち込んだりして、いまわたしは非常に悩んでおります…。

 

 わたしの母は今まで全く病気などしたことがない人でした。

 逆にわたしは精神的なストレスでよく熱を出したり、免疫力が低下しやすいのか、普通の体力の成人ではかかることがない感染症にかかったり、発達障害まであるしで、病院の世話になりっぱなしの人生。

 しかし、母が去年から膠原病を患い、身体が思うように動かせなくなり、また、その治療薬であるステロイドの副作用なのか、うつ病っぽくなってしまいました。

 今まで繊細という言葉とは程遠い人であった母が、少しのことで気に病んだり、涙ぐんだり…。

 もう…非常に面倒くさい人になってしまって困っております。

 途中から人格が変わったって、こっちが困るんですけど⁈まだ単純で人の気持ちを考えない人だった時の方が良かった…(泣)

 他人から何を言われたって気にしないし、自分が言った言葉で誰が傷つこうが気付かないような人だったのに…今更そうなったって遅いっちゅーねん!と怒りすら湧きます。

 しかも、やたら話を聞かされるんです。自分の体調不良の…。

 わたしが体調悪い時、「あんた、いっつも体調悪いねえ。普通の時がないの?すぐに熱出したり寝込んだりして…」と、イヤミまで言われたりしていました。

 (そんなことをわたしに言ったくせに、自分は言うんかい、と唇を噛み締める…。)

 でも、母からすれば、全く相手にしてもらえない父や、全く頼りにならないわたしの弟よりもわたしを頼るほかないのです。

 わたしは医者じゃないので、わたしに言われても治せないのに…。わたしが言えるのは「そんなに辛いなら、他の病院に行ってみたら?」とか、スマホで母の症状にあった病院を検索してあげるしか出来ません。

 しかし母は自分の症状がはっきり特定されることが怖いらしく、病院に行けと言っても「原因が分かるの怖いから」と何度も拒否。

 母の症状が、ステロイドによる精神症状のうつ病なのか、元々アルツハイマーなのか分からないので、それがはっきりしないことには何も治せないとわたしは思ったんですが…。

 そう言っちゃあ「あーどうしよう…!」って言っては卓に突っ伏すというのを繰り返しまして…。

 面倒くさすぎてわたしはブチ切れました。「そうやって悩んでる時間が勿体無いよ。わたしは医者じゃないから、そうやって言われても何にもしてあげられないんだよ。つべこべ言ってないで、病院にまず予約するとか、行動しなよ」と、なるべく怒りを抑えた口調で言い、なんとか病院を予約するところまで漕ぎつけました。

 仕事から帰ってくると、毎日この繰り返しだったのですが、ようやく病院を予約させることに成功しました。もう本当、人の気持ちは理解出来ないのに、自分の気持ちだけ押し付けてくるのは勘弁して欲しい…。

 今わたしがダウンする訳にはいかない。でも、辛いなぁ…。

 病院にはわたしも付き添うことにしました。母だけでは説明が上手く出来ないかも知れないと思ったのです。客観的な意見も必要かとも思いましたし…。

 

 

 

 

 セーターを完成させたわたしに、突然の悲劇が…。

 仕事でも、時に5キロ以上の物を移動させたり、しゃがんだり立ったりしていた上、趣味が編み物なわたし。

 当然、肩や腰に爆弾を抱えてしまうことになりますが、休み休みやればそんなに気にすることもなかったので、完全に油断していました。

 何しても、どんな姿勢してても痛い…(;ω;)

 今まで多少痛むことはあっても、こんなに痛みが続くことなどなかったのに…もしやこれは…。

 怖くて動けるうちに病院に行ったけど、ぎっくり腰では無かった…。レントゲン撮ったけど、何故か特に異常がなかった。

 重症のぎっくり腰はわたしの母がなったことあって、どっしり構えて何ごとにも動じない、岩のような母が、「うう…イタイ…イタイ…(;ω;)」と、這いつくばりながらポロポロ涙を流していたほどの痛みですので、確かに違うように思います。

 しかも、今は何故か胸筋が痛い…。腰痛にはネコのポーズが良いって調べたら書いてあったので、実践したらなってしまいました。

(今まで四つん這いでこれを書いてました…)

 何このそこらじゅう痛い症状⁈何が起きてるの⁈

 せっかくの休みが…。何も出来ずに終わってしまう…(;ω;)

 



左袖がきつかったので少し解いて編みなおし、首周りを編んで完成しました!早速着てみました。


結局、この前のブログで首周りどうするかで悩んでましたが、やっぱり首のところを飾りゴム編みしてみました。

モックネックという、ハイネックより短い襟首の丈にしたし、緩めに首周りを編んだので、締めつけ感がないし、首がチクチクしないです。

 袖のつけ方も、肩は伏せ目して、袖の脇は伏せ目せずに目を拾って縫い付ける方法を使ったので、腕が動かしやすいセーターになりました。

 伏せ目した部分同士で縫い合わせてしまうと、縫い代分がごわついてしまうんです。

 大変ですが、編み針から一目ずつ外しながら拾い目して縫う方が、確実に着心地が良くなることに気付きました。

 使った糸は、Pandora houseの「上質でなめらかな毛糸」。棒針4号から6号の太さです。糸の質感は、ふっくら柔らかで、編んでいても心地良かったです。ヽ(*´∀`)

 糸が途中で足りなくなると困るので、セーターを編むときは多少余裕があるように13玉買ったのですが、3玉半も余ってしまった…。

 母が編むと、ギチッと目の詰まった、ズッシリした鎧のような丈夫なセーターになるらしく、確実に糸が足りなくなるって言ってました。

 わたしの編み物の師匠は母なのですが、作風がだいぶ違いますね…。

 まだ寒い日が続くし、余った糸で帽子か手袋でも編もうかしら…。

 

 

 

 

 心を無にするため、めちゃくちゃ編み物ばかりしていたら、首と肩が…!すごく痛い…(>_<)。

 色んなストレスを発散するため、難しい柄にも取り組み、何度もほどき、時には「これ、上手いこと途中からやり直せないかなー…」と思ってやってみたけど、やはり気になるところまで解くしか、編み物をやり直す方法は、結局ないのであった。解き終わったあと、3日くらい編み物を休み、編み物の時間を読書にあてて、気分転換しました。


 そして…ようやく、袖付けまでやりましたよ!



 わたしは手が緩いので、頑張ってきつく編もうとしたのですが、やはりちょっと緩くなってしまいます。

 でも、緩いほうが、着心地は良いかも知れません。

 あと、首周りのゴム編みしたら完成です。

 ここで、ただのゴム編みにするか、飾りゴム編みにするか…悩んでおります。

 とことん凝ったものにしたいけど…あまりごちゃつくのも…うーむ。

 最近更新してなくてすみません…。いいねして下さっている方、大変励みになります。ありがとうございます!

 自分の体調が最近思わしくなく…。微熱が続いたり、関節痛が続いたりして…それでも仕事は行ってしまいました。コロナとか、インフルエンザではないので…。

 そうなってしまったのも、色んなストレスからきているのかも知れません。

 母が突然膠原病になってしまいました。

 薬のせいか病気のせいか、情緒不安定になってしまって、意味わからんことで突然泣き出したり怒り出したりするようになってしまいまして…。

 わたしのフッサフサの髪の毛が、毎日排水溝を詰まらせるレベルで抜けていきます。それでも、まだバレッタの留め金をふっ飛ばす勢いくらいは生えてるので、全くハゲにはならなさそうです。

 以前から「この人面倒くさいな…」と思う発言をしていたのに、さらに面倒くさい感じになりました。

 例えば…。

 わたしの仕事は接客業なので、マスクして仕事しないといけません。しかも、白に限定されてます。

 わたしの職場はマスクも取り扱ってるにも関わらず、プリーツマスクしか白がありません。

 だから、いちいちよそでマスクだけ買いに行かないといけないのです。プリーツマスクだと、デカいし、メガネが曇るから嫌で…。

 この前提があった上で、わたしは母に、「わたし明日仕事休みだから、マスクやら必要なもの買ってくるね」って伝えました。

 そしたら母が「マスクなんて、わたしのパート先でも売ってるよ。わたしが買ってこようか?」と言われました。

 いや、自分で選びたいしなぁ…わたしは自分でもこだわりが強いのは分かってるから…。

 母が病気なのもあって、買いに行かせるのも悪いから、こちらとしては気を遣って提案したのですが…。

 さらに母が「マスクあと何枚あるの?」と聞くので、「2枚しかないから、だから明日仕事休みだから買ってこようと思ってるんだよ。あと、自分で選びたいし」と、同じこと何回言わせるんだと、少しイラッとさせられました。

 そしたら「何でそんなギリギリしかないのに買わなかったの?しかも、わたしも明日パート休みなのに…。もっと早く言いなさいよ」

 うん?…なんか、論点が大分違うんじゃないですか?そういうことじゃなくてですね、わたしはあなたの負担にならないように、自分で買いに行くと言ってるんだけどね…。

 あと、母がパート休みなのはわたしも知ってるから、頼んでも駄目なことは分かりきったことでしたし…。じゃあどうするつもりだったの?という、モヤモヤした気持ちが湧き上がりました。

 以前から、母と会話すると、話が二転三転するので、だんだん「…あっそう。もうあなたのお好きなようにしたら良いんじゃないですか?」と投げ出したくなるんですよね…。

 人に聞いておきながら「うーん、やっぱり〜」と、自分の考えで押し通す。

 または、「やる」「やらない」を何回も変えられる。

 わたしはそういう、「今までわたしが考えていたのは何だったのだろう」という、虚しさをこの母に、何度味合わされたか分かりません。

 一度決めたことを何度も変える、優柔不断な所。

 やって欲しいならやって欲しいとはっきり頼まず、自分がやると言ってから、やっぱりやれないという、曖昧な性格…。

 うーん、わたしの性格とは真逆過ぎて、全く話が出来ない。

 白でも黒でもグレーでも、わたしは良いんです。白か黒じゃなきゃ嫌というほど、わたしはそこまではっきりしなくても良いんです。しかし…。

 結論が出ない会話ほど、嫌なものはない、ということだけは自覚しております。

 今までの時間は何だったんだと思わせられるのが、一番嫌だと思いました。

 母とのやりとりはそれが非常に多く、よく分かるエピソードが、外食に行った時。注文時に何度もオーダーを変えまくるわ、他人が頼んだ料理を「それ美味しそうだね。一口味見させてよ。わたしも一口あげるから」と、目移りするわ…。散々悩んどいてこの人…。多分家族だからやってると思うんだけど、これ他所でもやってないか心配になるわ。人によっては嫌われる原因にもなると思うし。

 そして、何か選ばなきゃいけない時、人に聞いといて、結局自分が良いと思うものを選ぶのも、わたしは好きじゃないのです。

 「え?それ、わたしに聞いた意味なくない?何でわざわざ聞いたの?」って、虚しくなりませんか?

 最初から自分が好きなやつにしたら良かったじゃん、なんなのホント?と思いませんか⁈

 それが、偶にあることなら、わたしもそんなことで怒れたりしませんが、毎度お決まりのようにそれをやるのですから。

 弟も全く同じ目に遭ってるので、「かーちゃんの言うことって、選択肢があるのかないのか、わかんねーよな。だって、俺なりに考えて選んだのに、結局俺が選んでないやつになるから」と言ってました。

 父もそのことでブチ切れます。

 最近では母が聞いてくることに意味がないので「何でもエエ!(怒)」とブチ切れてます。

 母は「何でも良いが一番困るのに…」と涙目になって、チラッとわたしの方を見て訴えてくるのですが…。悪いけど、自分がどうしてそう言われるのか、自分の胸に聞いてくれ。と無視しました。

 どうして父に怒られてるのか、全く自覚がないので困っております…。誰かタスケテ(泣)。

 

 

 




 最近のブログ更新が出来なかった理由パート2が、「編み物界の大御所、セーターを編んでたから」です。

 そう、とうとうセーターを編んでみようとと思って…。

 にしても、最初大物を編むときは、太い糸でざっくりしたものから編む、これが常識です。

 ですが…普段から常識というレールから外れて生きているわたしは…適正棒針4〜6号という、割と細い毛糸で編んでしまい、心が折れかけてます。

 今年どころか、来年編みあがるのだろうか、これ…⁈

 あまり編んだことないような、これでもかと難しい模様を入れてしまい、何度解こうが失敗し、本当に途中から虚無感に苛まれるほどでした。段々、解くのも苦では無くなってきて、「アレ?もしかしたら、ずっと出来上がらない方が何度も編み物出来て、楽しいのでは…⁈」という妙な悟りの境地まで見えてきてました。…嘘です。やっぱり出来上がった方が楽しいです。

 お陰で、肩甲骨がバッキバキ、ゴリゴリに凝り固まってしまい…解すために動かしたら、まるで油を差し忘れた機械みたいに動かなくて…。

 最初の模様編みが丸々編み上がってしまえば、後は増減箇所まで本を見ずに編めるのですけど…。なかなかリズムが掴めるまでに時間がかかりました。

 

 

 すみません…。

 最近全く更新出来なくて…。(~_~;)

 なんかもう、楽しそうにしてる他人の情報とか政治関連やら日常のニュースなど見てるだけで疲れてしまって、「とにかく色んな情報を入れないようにしよう」と思い、しばらくSNSとかブログを見ないようにしていました。

 仕事で、気が弱そうに見られて、(実際は気は弱くないから、あまりひどいとブチ切れて言い返す人ですが)嫌な仕事を押し付けられたり、嫌なことを言われたり、父と母の毎日の不毛な食事に関することでのケンカなどで、だいぶ辛くて…。

 ストレスがマッハであります…。

 髪の量は人よりだいぶ多い方だけれども、シャンプーをして洗い流す時に、「ん?なんか足の指に何かすっごい絡みついてる…?」となり、見てみると、髪の毛が結構絡まっていて…。(それでも全くハゲそうにないので、安心して下さい、生えてます)

 この間、あまりに1人のパートの態度が酷くて、怒りを抑えきれず、まだお客が来る前だったので、一言言ってやりに行きました。

 店長が思わず止めに入る羽目になりました…。またやってしまいました。職場に居づらくなるようなことしたくないのに…。

 でもわたしはそのパートから、わたし以外の人も嫌な思いさせられてるのを知っているので、コイツはいい加減言ってやらないと気が済まないと思って力強く怒鳴りに行きました。(おいおい…)

 わたしは職場に仕事しに来ているのであり、別に友達作りに来てるわけではないし、一応他人とある程度の距離感を保ったままの付き合いしかしないように心がけているので…。

 仕事を3年やってると、そこまで他人に仕事のことで聞かないと困るようなこともなくなってきたので、別に嫌がらせで無視されても良いからはっきり言った方が良いと思ってしまいました。

 そのパートの方は、すっごい仕事がいい加減のくせに、他人に対して厳しく、自分に甘いという性格で、自分は楽しておいて、頑張ってる人と同じ給料を貰おうとする狡賢い人でして…。

 あと威圧することで、言い返せない雰囲気を作るし、機嫌を損ねると、無視をされたり、また仕事での嫌がらせをされるので、入ったばかりの人はそれが嫌ですぐに辞めてしまうということも多く…。

 正直コイツはこの職場のがん細胞だとしか思えず…。いや、わたし前の職場から今の職場に異動したのも、そういうパートとガチ喧嘩したからなんですけど…。

 何でこの会社、そういう人間しか残らないの?人事の見る目がないの?としか思えず。

 しかも、会社はそういう問題を見てみぬふりして、辞めても次を入れれば良いくらいの感覚しか持っていません。

 新しく入った人に仕事を教えるのが、どれだけ大変か、覚えても続かないで辞められたら、社員にどれだけ負担になるか、考えたことないのだろうな。とにかく、人件費ばかりカットしようとして、正社員がサービス残業しないといけないぐらい窮してるのに、ホワイトのフリしたブラックが横行してる。わたしの職場のみならず、時間外労働はさせないのではなく、実質只働きさせてるような所が、この世にごまんとある。仕事で作業終了して、その後の片付けの時間はタイムカードを押してからという、ブラックのなせる業です。当然、わたしの職場は、制服を着る時間もタイムカードを押してはいけません。

 まっ黒過ぎてブラックホール出来るレベルだわこれ…。常世の闇とかそういう奴だわ…。

 前の時はそのパートを辞めさせるぐらいのダメージは与えて異動したけど、今回も同じことしたらさすがにマズイかも知れない…。

 とは思ったんですが、もうあんまり許せなくてまた噛みつきに行ってしまったんです…。orz

 でも、自分の気は済んだから良いです。わたし正社員でもないし。正社員の人がやったら大問題になってしまうだろうけど、わたしそこまで立場ある人間じゃないし。

 わたしの希望は真面目にしっかり給料分の仕事したいだけ。それだけなのに、それをさせてくれないのでは困るから言っただけです。

 その人が変わるのか、それともわたしを何らかの形でイジメるのかは分からないけど…。でもイジメられたらやり返そうと思っています。というか、やり返さないと気がすみません。相手にどう思われようが、わたしはその人に好かれるつもりはないし、周りの人から多少は怒らせたら怖いと思われる方が、生きやすい気がする。

 そんなわたしは接客業ですが…お客さまには常にそんな雰囲気を感じさせないように努めてはいるのですが、流石にこの前は少しの間ピリピリした空気を漂わせてしまいました…そのせいか、その日はお客から商品の場所の案内などすることも少なかった…。アカン…。落ち着くのだ、わたしよ…殺気を…殺気を消さねば…!

 わたしは発達障害の治療をするようになってから、泣くことが減り、その分怒りの感情が湧くことが増えました。昔は泣くのが怒りの代わりになっていたのかも知れないんですが、どうも悲しいというのが怒りの感情を抑えていたみたいで…。

 良いことなのかは分からないけど、突然涙が止まらなくなって過呼吸になってた過去よりはマシだと思うことにしました。