毎日、話が尽きる事無く いろいろなトピックで話したり、学びあったり、気付きあったり… バックグラウンドでは子どもたちがハリポタになりきって呪文を唱えていたり……
ちゃんと食べ始めてから、「お腹の膨張」が起き、今まで着ていた服のほとんどがピッタリした物ばかりなので、自らの服を着ながらにして、居心地の悪い日々を過ごしていました。
けれど、普段なら重大な悩みも、いとこの明るい存在のおかげで、過敏にならずにいれました。
今晩は、旦那の大学からの親友の家で 夕食を食べることになりました。
いつもならなんて事ないのに、お腹の膨張や、「沢山人がいる中で、誰かが作ったものを皆んなで一緒に食べる」という事は、
自分のコントロールが無い状態で、更に、人の作ったものや、出してくれた物を 気を遣いながら食べる環境の中で私は 後悔せずに食べる事が可能なのか❓
わたしはその社交の場で食べる、という事に高い壁を感じました。
「人が出した物を遠慮して 変な人に思われたくない。」とか 「無理やり食べて、後で後悔して過食嘔吐して今までの努力が台無しにならないかな…」
悩みに悩んだ結果、
旦那の親友の夕食の献立は、🥩ステーキ、またはソーセージと、🥗サラダ。
以上!!
遅れて行った事もあり、既に親友やそのほかの友人らは食べ終わっていて、私たちは
残りものをつつくくらいの量でした。
その場の環境も、 子どもが6人もいたので、騒ぎ声や子ども向けの映画が大音量で、何がなんだか分からない状況。笑
一組の家族が帰宅して、私たちと旦那の親友夫婦だけになると、ボードゲームをしよう!という事になりました。
私はボードゲーム大嫌い💔
男組と女組での対決になりました。
やり始めると本気になってしまう…
男組はビール片手に🍻
女組はハーバルティー☕️を片手に。
過食嘔吐の悩みはどこへやら、という程
気付いたら2時間も ボードゲームの"Pictionary "に没頭していました。
長いこと、自分にとって「食べること」は、コントロールすることであり、それに反して 欲を抑制する戦いもありました。
今夜、沢山の人の中で食卓を囲んでわいわいしながら食べる事は、本来の 「食」の楽しみを 再発見した きっかけになった様におもいました。