21日の習慣を作る 過食嘔吐克服チャレンジ | I Will Never stop fighting

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海外生活15年。え?カッコいいなんて程遠いです摂食障害になったり、育児鬱になったり、夫婦関係悪くなったり、偏頭痛に苦しめられたり 経験を通してシェアしたい事を勝手に書いてます

自己啓発の本によく 「良い習慣を再設立するには21日間は最低続ける必要がある。by Mawell Waltz "Psycho Cybernetics" とあります。
実際過去に自分も「早起きの克服」をする際に 21日間 早く起きる習慣をつけるために 工夫し、努力そて朝6時に空手の稽古に行き始め、21日のカウントも忘れていて いつのまにかに習慣になっていた経験があります。

過食嘔吐克服 1週間が達成できたことは大きな喜びでしたが、継続していく際に「 不安」は残っています。
•体重が増えるのか
•膨張するお腹の原因 もしかしたら太っているのでは?という恐怖心

でも 今日は日曜日!! いとこと一緒にいれる期間も少ないので せっかくなのでローカルマーケットに行くことにしました。





合格こういう  「普段とは違う日曜日を過ごしたい!」という 行動力と発想力も、過食嘔吐をストップしてから頻繁に起きるようになりました。
今までは 
過食嘔吐→やりたいこと→えー?えー?→諦める→過食嘔吐→ 情けない....
過食嘔吐なしだと ディレクトに自分の意志が満たされるようになったと感じました。
やりたいこと→行動に移す →気持ちいい→満たされる

マーケットには、新鮮な野菜や果物、手作りのパンや、アツアツ出来立てのワッフルやドーナツのスタンドがたっていて こどもたちは 遊園地に来たかの様にはしゃいで、ドーナツ片手に、絞りたてのサトウキビジュース🍹を飲んでやっと落ち着いていました。

頭の中で 「食べたいけどカロリーが気になるもの」 「気にしないで食べたい」の、二つの声が葛藤していました。

結局決めました。 食べたいものを食べる。

あのドラキュラで有名な国トランシルバニアのパイのような生地のピザのような食べ物を試しました...名前は忘れてしまいました。


この揚げたての生地が外はサクっとしていて感触はもちもちで、新鮮なトマトやバジリコ、スパニッシュオニオンにチーズがのっていて、シンプルなのに味のパラダイスで幸せになりました。
「揚げ物最高。。」と思ってしまいました。

さらに最高だったのは いとこと、こどもと一緒に食べることでシェアする喜びもあり、食べ過ぎることもありませんでした。

今までは 食べないようにしていたものは、本当に食べたいものであり、でも一人で食べてしまうがためにコントロールがきかなくなり 「もういいや」という気持ちになり一気に食べて吐いてしまう。というパターンだったことも多かったと思います。

コントロールがきかなくなる原因は その状況によって違いますが。
•悩んでいる
•悲しい
•自分に怒っている
•逃げたい
などなど

でも今日は、一緒に分け合う人がいることで 食べ過ぎる前にマインドフルになれて、食べたいという願望も満たされて 一石二鳥だったわけです。

しあわせ~~~♡

よし、また一週間頑張るぞ。