事務職として転職して、
現在、就業規則も36協定もない家族経営の零細企業につとめています。
最近は、見積書作成して得意先へ直接投げたり、
金額交渉も社長がいわれたとおり伝言として、
ご連絡することが増えてきたのですが、
私が事務員だから金額をただ伝えるだけなのも
相手先に関係ないことでかえって無駄なやりとりが増えてるような気がします。
これで金額の内容など事細かく理解してお伝えしていくことが増えていくならば
やや営業業務に片足つっこんでませんか
これまで一般事務で働いてきた過去3年では
相手先の営業さんと金額に関してお答えすることはまずありえませんでした。
メーカー希望小売価格やパレット数など共通していることは対応することはあります。
電話対応でも営業に電話かけたけどでないから事務所にかけたみたいな問い合わせが多いです。
基本営業に取り次ぎます。
過去3年経験としては、派遣社員であったのと
誰もが知っている大大大企業なので従業員の数も多く
取引先も誰もが知ってる大大大お得意様も多く
営業さんをサポートしている事務員さんは
部署がやはり違っていてしっかりと業務は分けられていました。
現在、対応している相手先も私を事務員として接してくださっているので
金額に関することは社長に連絡が基本いきます。
なのに返事が事務員なので戸惑う方もおられるのではないかと心配しています。
たった一人の事務員なので色んな業務がまわってくるのは仕方ないのと
見積書作成するくらいは当たり前にできることなので対応するのですが、
売上をつくらない事務員をお手伝いさん感覚で使われるのが私の不満と致すところ。
まあ正直に言って業務の負担が増えるなら給料も増やせです。
事務員は外から見ると座っていて楽そうにみられるんですが、
さすがにキャパオーバーしそうですよ。