中曽根康弘の葬儀に、国庫から9600万円が支出される。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d996eede57ae5e615df3dbaf3858b3e5778abc

 

 2019年11月に101歳で亡くなった中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬について、政府は20年9月25日の閣議で予備費から約9600万円を計上することを決め、ネット上でその額に驚く声が相次いでいる。  税金から多額の経費をねん出することに疑問の声も多いが、内閣府は、「過去の先例などを考え、政府が適切に判断した」と説明している。

 

 自助だの共助だの、「自分たちでできることは自分たちでやれ、国をアテにするな」などという権力者に限って、お仲間には気前がいいようだ。

 河井案里の選挙に1億5千万円も注ぎ込めて、中曽根の葬儀に党のカネを使うのはもったいないとばかり、税金から大金を支出する。

 こんな奴を総理にしたら、権力私物化と乱用、国民切り捨て、どんどん進む一方になるだろう。

 よかったね、下僕の諸君。