本日、7月3日は稀勢の里関・二十歳のお誕生日と言うことで
本当におめでとうございます!!
これで公に「酒がうまい!」とか「ビールに枝豆!」とか
「日本酒には”ねぶた漬 ”!」(←それは自分の話だろ!)
なーんていう話ができるわけですねー。
かねてから日本人力士のホープとして注目され続けてきましたが、
いよいよここまで登りつめてまいりましたね!
今日は新三役と二十歳のお誕生日を記念いたしまして、
新入幕時に作られた「出世相撲甚句 稀勢の里」を紹介したいと思います。
出世相撲甚句 稀勢の里
櫓太鼓が 玄界灘のよー
あー逆巻く波と 競い合い
次代を担う 若武者を
招く小粋な ばちさばき
弱冠十八 最年少
新入幕を成し遂げた
誉れの人は 平成の
大横綱の 貴ノ花
その十八で 二番目の
萩原改め 稀勢の里
一にも稽古 二に稽古
ドスコイ鳴戸の 荒稽古
もまれて励んだ甲斐あって
晴れて博多で 新入幕
類稀なる 勢いの
四股名に恥じず ひたすらに
牛久の猛牛さながらに
真っ向勝負の心意気
お目にかけますヨーホホイ
あー土俵上よー
近い将来「相撲甚句 横綱・稀勢の里」なんていうのも
ご紹介できる日が来ればよいなーなんて思っております。
二十歳を向かえて初の場所!そして新小結として挑む名古屋場所。
稀勢の里関のご活躍に期待しております!!

