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モノノフによる全く以て私的な戦争映画ランキング、忘備録なのでクレーム等は受け付けません。
だったら書くなと言う粘着性のアンチの方は、どうか気分を損なわぬ為にも読まないでね(^o^)
第８位
眼下の敵、艦長を演じたロバート・ミッチャムの冷静沈着な指揮がなかなかのものでした、潜水艦と駆逐艦と言う宿命の対決を見事に描いた作品でした。
第７位
巨匠スタンリー・キューブリックによる新たな目線のベトナム戦争映画の金字塔、訓練学校時代とベトナムでの実戦の２部に分かれた名作でした。
第６位
戦場にかける橋は押しも押されぬ名作です、些か狂気じみたウィリアム・ホールデンの名演技が光ります！
主題曲のクワイ河マーチはミッチ・ミラー楽団。
第５位
第二次世界大戦中の第101空挺師団E中隊の兵士たちを描いた戦争ドラマです、極限状態の戦闘における人の心理や戦友同士の絆を描いたなかなかの名作です！
第４位
グレゴリー・ペックの新たな境地を切り開いた作品、ナバロンの要塞は現在も語り継がれる戦争スペクタクルで、アンソニー・クインの名演技もグー！
第３位
やはり戦争映画とくれば史上最大の作戦は外せません、ジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム、ヘンリー・フォンダ等の豪華すぎるキャスティングもさることながら、２０世紀フォックスが社運を賭けて４３億円と言う巨額の制作費を投じた大作です！
第２位
日米両国の協力のもと途中までは黒澤明監督も参加し制作費は９０億円にも達したが、それに見合うほどの興行収入は得られる事がなかった(^_^;)
とは言え戦後敵味方の関係だった日米による合作は、今となれば価値は充分に有った筈である！
第１位
戦争映画としては異例のアカデミー賞５部門を獲得した巨匠スティーブン・スピルバーグ監督による大作、主演トム・ハンクス助演マット・デイモン、実際に起こったナイランド兄弟事件を元に制作されました。
海行かばみずく屍 山行かば草生す屍
戦争とは人類が未だ解決することが出来ない最も愚劣で野蛮な行為、これを決して美化してはいけないが命を賭けて戦った兵士を人殺しと責める事も出来ない。
その愚かさを命の尊さを未来に伝える事もまた、人類が背負うべき宿命では無いでしょうか？