黒書院の六兵衛 | さすらいの武士

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久々に見応えの有る時代劇ドラマを観た、浅田次郎が原作の小説を実写化したものである(^o^)
細かい時代考証など考えると話が面白く無くなるから、敢えてそれには触れずにおきましょう(^_^;)
主人公の的矢六兵衛を演じたのは渋さ満点の吉川晃司だが、ほぼほぼ無言の演技は大変だったろう(^_^;)
主人公が全く喋らぬ分を喋りまくって補ったのが尾張藩士加倉井隼人役の上地雄輔、勝海舟役の寺島進などもやたらと喋りまくってましたねぇ(^o^)
他にもなかなか個性派の俳優揃いで西郷隆盛役を竹内力、大村益次郎役の波岡一喜は上地雄輔の親友。
的矢六兵衛の義父役は超個性派の田中泯。
移動するたびにドンドン格の高い部屋になり最後は将軍の御座所の黒書院にまで侵入するのである(^_^;)
さぁこの始末は、果たしてどうなる事やら!