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和歌山県内ではこれにまさる秘湯無しと、さすらいの武士モノノフが断言する温泉がござりまする！
その温泉を利用するには必ずやビジネスホテルブルーハーバーに泊まらねばなりませぬ、まぁ立地的には何の問題も無い安うて良い宿なのじゃよ♪
そしてこのホテルの会長さんの個人所有の温泉が湯川温泉さこんの湯じゃ、建物そのものは木造掘っ立て小屋をトタンで覆った粗末な造りじゃよ。
小屋の中には会長さんのお知り合いやビジネスホテルのスタッフがキープしておる、お風呂セットなどがそこかしこに置かれておりまする(^_^;)
そしてこれが100%源泉掛け流しでポンプもボイラーも使わぬ、自己湧出適温の奇跡の湯でござる(^o^)
私的には間違いなく和歌山県随一の名湯じゃよ♪
しかもその湧出量が半端ではござりませぬぞ、ここから捨て湯として流れ出る水のせいで、小屋の周辺はちょっとした湿地帯ににっておりますれば(^o^)
ビジネスホテルに宿泊し地元の方々の入浴の合間をぬって、50分間の入浴時間を守らなければ入浴出来ぬと言う、県内屈指の難易度の温泉なのじゃよ♪