昨日はカープ、地元開幕戦でヤクルトとの試合でした。
広島の先発は野村祐輔投手
立ち上がりはストレートの制球が悪く不安な立ち上がりでしたが、回が進むにつれ、徐々に制球もよくなり勝ち投手の権利を得て途中で中継ぎ陣が踏ん張り見事に地元開幕戦勝利しました。
この日の活躍は菊地選手、丸選手、野村投手
4試合終わって3勝1敗
今日の先発はドラフト1位の大瀬良大地投手！
先日のドラフト2位の久里投手が先に1勝目を上げただけに、今日の大瀬良投手にもプロ初勝利してもらいたいと思います。
サンフレッチェ広島は敵地韓国にてACL4戦目、FCソウルとの試合でした。
FWの佐藤寿人選手は先日のリーグ戦で脚を痛め、今回は休養されましたが若手の野津田選手、移籍してきた柏選手や柴崎選手等がスタメンで出場しました。
試合結果は2-2の引き分けでしたが、後半の2回にわたるファールによるPK
水本選手はファールをしていないのにファールによる一発レッドカードで退場処分
水本選手は相手に背を向けていたのに何故ファール？
(1回目のPKはGK林選手の好セーブで防ぎましたが・・・ )
2回目の後半ロスタイムの2回目のファールによる判定
千葉選手がペナルティエリア内で相手選手を倒したとイエローカード
更にPK
試合後に何度も録画を見直しましたが、明らかに千葉選手は相手選手にすら触れてない様に見えたのにファールの警告！
2本目のPKは決められてしまい、そこで試合終了の笛
後半途中からは特に疑惑だらけの試合内容でした。
サンフレッチェ広島側は今回の試合内容に対して抗議文を提出
相手チームの監督はあれは公平な審判のジャッジだった。ファールで間違いないとの回答
サンフレッチェが1-1から2-1と試合をリードした直後から明らかにサンフレッチェ側に対してのファールジャッジが多く見受けられたのは事実、森保監督が試合後にグラウンドに審判に向かって抗議に行こうとした姿、見てて同感でした。
アウェーの洗礼と言うか、あまりにもあってはならない疑惑だらけの判定に日本のクラブチームは今後ACL無理してまで出場しなくてもよいのではないのか？って思いました。
試合は引き分けでしたが敵地で負けなかった事、サンフレッチェのサッカーがACLで通用した事を選手達は自信に持っていいと思います。
残り2試合ありますが、まだ決勝トーナメント出場出きる位置にいるので全力でサンフレッチェのサッカーを選手の皆さんにはやりきって頑張ってほしいと思います。
頑張れサンフレッチェ広島！