サイコロ売り場でおじいさんが16面ダイスを探してて、
でもなくて、
「うーん。じゃあ8面を2個で……」
とか言ってるわけです。
おじいさんそれだと1が出る可能性がなくなってしまってるんだけどいいんですか。
ちなみに、
8面ダイスが2個だと【8パターン】×【8パターン】で64パターンの出目があり、
そのうち2になるのは『2つとも1』のときだけ、
3になるのは『1と2』、『2と1』の2パターン、
4になるのは『1と3』、『2と2』、『3と1』、の3パターン、
って感じに数字の出る確率には偏りがあるわけで、
一番出やすいのが9(『1と8』、『2と7』、『3と6』、『4と5』、『5と4』、『6と3』、『7と2』、『8と1』の8パターン)となります。
9が出る確率は64分の8(12.5%)ということになり、
64分の1(1.5625%)しか出ない2や16に比べ8倍も出やすいのです。
この一番出やすい数の割り出しかたは、
((ダイスの最大値+最低値)÷2)×個数
と考えて差し支えないと思います。
8面体2個だと、((8+1)÷2)×2なので、9、
これが6面体4個だと、((6+1)÷2)×4で、14となるはずです。
みたいなことを考えてたんだけど、
よくみたらおじいさんが手に持ってたのは12面ダイス2個でした。
それ16とまったく関係ないような気がしてなりません。
ちなみに12面ダイス2個だと2から24で、出やすいのは13ですね。
そんなことはどうでもいいですね。

4面ダイス、6面ダイス(一般的なサイコロ)、8面ダイス、10面ダイス2個、12面ダイス、20面ダイスをそれぞれ買いました。
10面ダイスが2個あるのは、片方を10の位とすることによって、1~100(00)を出目にすることができるんですよ。
100面ダイスってのも存在はするんですけど、もうサイコロって感じじゃなくて玉です。
一度振るとなかなか止まらないんですよ。
もはやゴルフボールですあれは。
と思ったけど、よく考えたら1~100の乱数が必要になる場面なんて、
俺の人生にそうそうなかった。
と思ったけど、よく考えたらそれ以前に8面ダイスも12面ダイスも振る必要がなかった。
サイコロを振るシチュエーションがなかった。
従業員募集