セルビアでは、喫煙を自爆テロと同等に扱う広告キャンペーンが全国規模でスタート。しかし、タバコを愛する約400万人の国民を説得して禁煙させることに、まだ成功していないようだ..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]
「調査から、心疾患患者のほとんどが喫煙者であると分かりました」
とあるが、これを根拠とするのはどうだろうか。
人口に対する喫煙者の比率は俺は詳しくないんだが、簡単に調べた限りでは20%前後が喫煙者のようだ。
が、どうだろう。統計学というものは、そもそも特定の条件下で行われるものでありその条件の上での傾向が導き出されるに過ぎない。
恐らく喫煙者の比率の統計をとる、という行為の根底には昨今の風潮である禁煙推奨の方向性があるのではないか、と思うわけで、そうなると愛煙家の人々がそのような調査に協力的であるとは考えにくい。
例えば、野生の動物の保護を目的としている団体が、住民の意識調査を行うとする。
動物の保護に関心があるものが積極的に参加することとなるゆえ、「動物が好きですか?」という質問内容に対してはYesである可能性が極端に高くなると言える。
同様に、喫煙に関する調査は嫌煙の人たちこそ集中するのではないだろうか、と考えられるわけである。
まして、タバコをやめようとする時勢ゆえ、タバコに関連する内容となると「禁煙を推奨する」という動きを感じ取ってしまう部分も大きくあり、愛煙家は無意識に避けるのではないだろうか。
このことから、表面に表れている喫煙者人口と、実際の喫煙者人口には相違がある可能性が充分に考えられる。
また、「心疾患患者のほとんどが喫煙者である」ということを根拠とするに足りえるか、という部分についても大きな問題が存在する。
『発熱した人間の過半数がパンを食べた事があると回答』
『万引き経験者のほとんどが右利きだった』
というロジックが存在し、先の調査の件と合わせると、
「実際の喫煙者の人口は少ないとは限らない」
「心疾患患者が喫煙者である可能性は、実際の喫煙者の数の影響を受ける」
「統計による傾向は導き出せても、それが原因であることの証明にはならない」
ということである。
まあ、何が言いたいかというと、取り敢えずタバコ吸いたい。