不幸について考えた。
人を不幸にしたことがない人間なんているんだろうか。
誰かと関わればきっと自分という存在が相手に残り、それがなんらかの影響を与えたりする。
だから、それで幸せを感じさせたりツライ思いをさせたりする。
俺が持ってる饅頭が欲しい人。
俺は欲しい気持ちもわかるけど、あげたくない。
饅頭貰えない人は不幸。饅頭あげなかったのは俺。
俺が不幸にしたんだけれど、俺は悪くない。
誰かを不幸にした、ってのはそれはその人に影響をもたらした、ってだけで。
取るに足らないこと。
不幸にしたいと願ってなければ。
不幸って、自覚するのは自分が不幸でありたいからだ。
誰が好き好んで不幸になりたい、って?
不幸に「なりたい」んじゃない。
不幸だと「思っていたい」んだ。
自称の不幸なんてのはつまるところ、自分を悲劇のヒロインにしたてあげるロマンスの一種。
涙流してカタルシス。愚痴言って慰められて、満足なんだろうな。
そういう人が私です。