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イスラエル軍は「イスラム組織ハマスの拠点」と正当性主張 パレスチナ自治区

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

2024年8/10(土) 14:57配信

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このネットのニュースに付いたコメントの幾つか:―

・長崎に大使を派遣しなかった国々よ。こんな残虐非道な国を擁護して恥ずかしくないのか?命より尊いものは無い。

ユダヤ人だろうがアラブ人だろうが人間だろ。この世界に人としての正義が無くなりつつあり、心から悲しいと思う。

 

・犠牲になるのはいつも無関係な市民だ。国際社会はもっと厳しく対応すべきだ。

・犠牲者は一般人なので早く戦争を止めてもらいたいです。

 

 

連合国軍、中身はアメリカ軍だが、大東亜戦争末期に日本の主要都市、数百カ所に焼夷弾他による無差別絨毯爆撃をした。東京はS19、20年に大規模な空襲を繰り返し受けて、S20年3月10日の「東京大空襲」では罹災者が100万人越え、10万人の方が1夜で亡くなった。

上記の方々は、これについてどう思って居るだろうか?

 

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ハマスは彼らの憲法ともいうべき「ハマス憲章(The Hamas Covenant)で、彼らの原則を次のように定めている。

 

〈イスラエルは、イスラム教がそれを消滅させるまで、存在し続ける。パレスチナはイスラムの土地だ。パレスチナ解放とジハード(聖戦)は、すべてのイスラム教徒の義務である。平和的解決策や国際会議は、イスラム抵抗運動の原則と矛盾する。国際会議は時間の無駄だ。イスラム教がユダヤ人と戦って殺すまで、審判の日は来ない。ハマスは世界のシオニズムに対する闘争の先鋒である〉

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ユダヤ教の聖典である「旧約聖書」には下記の事がかいてある:―

*そのすべての持ち物を滅び尽せ。彼らを許すな。男も女も、幼子も乳飲み子も、牛も羊も、らくだも、ロバも皆。殺せ。(「サムエル記」第15章3節)  

*それで今、この子供たちのうちの男の子をみな殺し、また男と寝て、男を知った女をみな殺しなさい。ただし、まだ男と寝ず、男を知らない娘はすべてあなたがたのために生かしておきなさい。(「民数記」第31章17~18節)

 

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アブラハムの宗教: ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などはその宗教もそれぞれ色んな分派を構成しており、相互に血みどろの戦いをしている。イスラム教徒のスンニ派とシーア派のテロ合戦は留まるところなし。

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かと言えば、

森永卓郎と言う経済学者・評論家は次のように言っている:―

「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に 『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」

 

アブラハムの宗教も大変なものだが、支那人の残虐さは、それは凄いもので、戦前の日本軍が、「生きて虜囚の辱めを受けず」と言うのは、主旨が誤解されて伝わっているが、潔く降伏すれば、「武人としての礼をもって待遇される」と言う事ではなく、「戦闘で死ぬより、酷いなぶり殺しの虐待を受ける」から、と言う事である。

 

 

と、

 

 

越後屋が言っていた。