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多様性で色々有るのだから、フリースクールなど積極的に勧めてしっかり教育を施して個性を育て、将来に備えるべきだ
とか、
落ち込んで居る時は、心のケアが必要だから、積極的にカウンセリングをすべきだ、とか。
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大いに結構で積極的にとり組んでいただきたい。もうフリースクールとか不登校とかが世情で普通に言われ出してから数十年が経過している様に思えるが、その結果の数値については余り報道されて居ない様に思える。
健康食品の宣伝じゃ無いのだから、効果があった人の良かった話ばかりじゃ、肝腎な検証・評価が為されているとは思えない。
ヒトは遺伝子と環境に可成り制約されて居て、出来ることは希望する程発展性が有るわけじゃない風だ。真っ新な平等で生まれて来て、教育訓練で何でも出来る訳ではない…ロシア革命を主導したレーニンは、教育によって何でもできると勘違いした、それを踏襲したスターリンは結果として数千万の自国民を死に追いやった。
すこし追記すれば、フリースクールに長くいた人たちの大学の進学率や就職率、20～30代、その後どんな生活をしているか、少し調べた方が良いように思う。そうじゃなかった人々との比較も有った方が良いように思える…親の保護下に居る内は未だ良いが、或る程度の年齢に成ったら、経済と道徳の均衡がとれる道を進んでいないと、状況はより厳しくななる様だ。
臨界期を越えてからの取り返しは困難が多い。
人生はどんな過ごし方をしても、多分、アッと言う間に過ぎる。出来る時にしたい事をするのは良い事だが、余程経済に恵まれて居れば、それはそれで良い事だけれども、何かをした方が良い時には何かをした方が良い。
誰かの言葉に、自分が人生で何をなすべきか分かるまで半分ぐらいを費やす、と言うのも有るが、「電子ゲーム」をしていて良い人は、多分非常に少ないだろう…
って、越後屋が言っていた👨