学生がアルバイトをして貯めたお金で遠征して「TDL」や「USJ」のホテルに泊まって十分に楽しむ、青春の思い出作り。

 

誰かが、「偉いわねぇ、アルバイト頑張って得たお金で旅行に行くって」ww

内心はもしかしたら、反対の事を思っているかもww

 

そもそもアルバイトをするぐらいだから、そんなに金持ちじゃなさそうだけれど、そんな親御さんから専門学校や大学への費用を出してもらって、寝る所と食事も提供されて、通常は多分幾ばくかの小遣いも貰って…

 

越後屋は、親は苦労しながらも、何とか自分よりは楽な生活条件を与えようとして頑張っているが、それを考慮しても、一家揃ってバ〇そうだ、と言っていたww

家業が有ったらそれを手伝えばよいし、勤め人だったら、学費の足しにすれば良い。

不運な事が起きて災害や病気などで、親が学資+生活費を負担できなくなって学業を全うできなくなれば、そんな親御さんを恨む事も有りそうだ、それに二十歳にもなってアメリカ製の子供だましの遊園地?とも言っていた。

厳しくとも身の引き締まるご意見ww

 

 

後一つ:-

老夫婦で、亭主は定年後も働いている。3号被保険者だった配偶者が、勿論役割が逆でも良いが、健康志向で有る事は良い事だが、時々健康器具を買って、暫くすると押入れの肥やしにしたり、ネットで二束三文で転売したり、ほとぼりの冷めないうちに、別を買って同じことを繰り返す。

配偶者は、さり気なくそんな器具より散歩や家庭菜園(市民農園)に汗を流せば良い、重い物が無ければ、車じゃなく歩いてスーパーに行けば良いかも知れない…見たいなことを遠回しに地味に言うと、「私の年金で買っているので、迷惑はかけて居ません」と自信をもって言う。単に構ってもらいたいだけかも知れないが。

 

それを聞いた越後屋は、「60年の不作、それも運命と」言っていた。これも一種の「くれない族症候群」なのか…もう反論する程エネルギーも無いだろうから、せめて短気を起こさぬようにww

年が行って、失くしたものは大抵取返しが付かない、時間の問題ではない。そう言う意味では平等ww

 

年行っても無駄なエネルギーがある人は勝手にすれば良いが、変化が良くなるばかりじゃなく、今まで普通に有ったものを失くして、且つ得るはずのものが得られない事の方が多い。勿論そうなって気付くことが多いが、手遅れww

 

年が行って、それまで遣った事が無いのに、投資・リバースモーゲージだのラーメン屋・蕎麦屋開業だの、遣っちゃいけない事をしたがるヒト多いし。

 

畳の上の水練は上手く行くが、急流で泳いじゃ足がつって溺れてお終いww

念の為、溺れてから気付いてももう遅いww

 

溺〇者の顏が○○なのは、数十秒の間に、一生が走馬灯のように脳裏を駆け巡る ~ 芭蕉の「旅に病んで夢は枯野を駆け巡る」とは訳が違う、と越後屋は言っていた。