ネットに時々見かけたが、意味も呑み込めなかったし、単なる釣りで、インチキ話の様でも有ったので、読みはしなかったが…失礼ながら、ケーキは切れなくとも、本人は些細な事で切れるから、それで流していたのだがww

ユーチューブで何かまともそうなのを見つけたので見てみた👀

 

もう全くお気の毒👹

 

資質にも考慮の余地が在りそうだし、養育・生育の家庭・地域環境その他も問題だらけのようで、かつ社会的状況などの無関心化その他の変化で色々支援の機会に遭遇しなかったような感じ。

対策はここでは論ぜず割愛w

 

その少年たちは、ケーキ≒丸いものを三等分が出来ない。初めに円を描いた紙を渡すと、垂線を引いてそこで凍る。試験者が間違ったのかと判断して、新しい紙を渡してまた始めさせるが、また同じ、そこで凍る。

 

何か、特に通常の教育の不足か手違いで何等分と言う事を一度も見たり習ったりしなかったが、何となく1本ずつ線を増やしてゆけば、二等分、三等分、四等分と出来ると言う風に誤解していて、それに囚われて、別の思考に移る、という感覚が欠如しているのではないかとも疑った。真実は判らない。

 

誠にお気の毒である。

 

今ウグイスの繁殖の季節が始まって、公園や野山でサエズリが多く聞こえてくるが…

ウグイスも、サエズリを学ぶ時に諸般の事情で機会を逸すれば、歌えないし、その時に、別の鳥の歌を教えても覚えない。

世界には、今は支那から渡って来て日本に居ついたガビチョウもそうだし、百舌鳥(モズ)も色々な鳴き声で付いた名前の様だが、各種歌真似をする鳥がいるが、そう言うプログラムが生来のモノであり人間風の努力した訳ではない。それで聞いた音を真似する、適当に作り出す訳ではない。勿論人間にも努力は有効だが、臨界期を越えると駄目なものは多い。

 

あの少年たちは、何等分も知れば簡単な事だから、二等分、三等分、四等分などは簡単に出来るようになるだろうが、問題の根は深くて、一種の学習障害も有るようだから、今後の人生を普通程度に生きて行くのは相当の困難に遭いそう。

対処療法をしながら、根本原因を探求して、今後の発生者を減らす試行をして貰いたい。

 

困難な状況下にある途上国の、貧困・飢餓・紛争などが有り、政府が腐敗しているような所は数多いが…何から手を付ければ良いのか途方にくれるだろうが…始めるしかない。