・・承前・・

 

 

あ、そう言えば、未だに○○文化会館は外見従来通りの感じだし、会館数が減っているような気もしない。

「信徒団体」がその「宗教法人」から破門されて、もう30年以上経って居る気がするが、どんな感じなのだろうか⁉

昔、天台で学んで別の宗派を立てた感じなのか、それとも別の感じなのだろうか?

宗教だから、法律、公助良俗に違反が無ければ、好きに信心すればよい。教団内に齟齬が発生していて、虐げられている人々が発生していない限りと言う事は勿論では有るが…

 

 

働き者の代表の様なアリンコでもミツバチ類でも、怠け者グループが居るらしい、排除すると別の怠け者が出現するらしい。その割合は、種ごとに或る程度割合は決まっている様だ。

或る種の危機がその集団に発生すると普段は怠け者が、働く事が多いらしい。

彼らもヒトも進化して今が有るから、現況では宗教でもその他の組織でも、「怠け者」と言うのとは違うけれど、本来目的を忘れて、安逸に浸ったり他者を阻害したり、その利得を守る事に汲々として自己を失ったりする一定の割合が常に存在するのは、避け得ないのかも知れない。それは叉明日の自分なのかも知れない。勿論ここにも多様性で例外は有りそう(笑い)

 

或る種の経緯の結果で、「引き籠り状態」の人々が、社会の急変で、その人々の存在も危ぶまれる時に如何言う行動を取るかは、研究されているか、論理が推測されているかは不明だが、何かはするだろう。慣れないからあえなく滅亡と言う事も有るかも知れないが。

それは自業自得と言うより、器量と言う事かも知れない。

コロナパンデミックの初頭にアルバイトが減って、大学に学資免除を依頼した人も有るし、別の仕事を探しに奔走した人も身近に有る。

 

可成り多くの割合で、知能に特段の事由が無ければ、「このままじゃ拙い」と言う場面が有る時に、誰かが背中を押すか、一定の経験・知識が有れば、有効な行動を起こせるかも知れないが、そうでないときは、誰かが助ける巡り合わせが有ると良いのだが、先ずは自助からだろうけれど、自ら拒否して居る人も多そうだし、それも多様だろうが、事それに沿わずその最後の瞬間は結構怖い気がする、勿論取り返しは付かない(笑い)

 

或る種の寵児になったけれども、内心力不足を感じて、例えば精励して挽回を計ったが、基礎が無くて力を付ける事が出来ずに忸怩たる思いが有るのに、大御所扱いされて、そのまま悔やみながら、死んでいくのは辛かろう、多分(笑い)、キット、黙って運命の儘に生きた人も居たに違いない。

 

我が国には平家物語もその他多数の民族の歴史が残されている。