曰く:「歳を取って遣っちゃいけない事、『説教』と『自慢話』と『昔話≒思い出話』」

 

その後に、「歳が行っているから、もう殆どこの三つ以外は言う事が無いから、話せる事はエロ話しかない」

 

こんな趣旨の話をしている、様だ。

 

昔ラジオをよく聞いていた頃、彼の番組は好んで聞いていた。とても面白かった。誰かディレクター見たいな人が言っていたが、彼はテレビやラジオの本番の時も、あのように面白いが、収録していない休憩中は、一緒に仕事をしている人々を退屈させないようにして居るようなのだが、本番より面白い、って。

 

 

最近、自省とか慎ましさと言う所とは対極に居て、自分とは関係ないか事柄なら、本来は如何でも良い他人事に機敏に反応する(笑い)、SNSと言うモノが流行って、些末な事を論ったり、説教したり、お行儀を教えたり、トンデモ説を発表したり、専門外と言うより殆ど知識のない事に偉そうな態度で何かを決めつける。それも全部上から目線、もうまったく辟易。中には、首相の談話について、幼稚園程度か(笑い)、そんなに自信が有ったら、首相を目指せばよいのに、それについては発信しない、又良く政府批判に使われる「周回遅れ」と言うのも有るが、比較対象の例示が無いのは勿論、あるべき姿の提言も見た事が無い(笑い)

後多いのは、一部なのに全体のように言う、主語が大きすぎて意味不明、例:国民は怒っている~世界に遅れている…合法違法や社会通念・公序良俗より自分流の「独断・偏見」押し付け…程度の低いゴシップ週刊誌の読みすぎの様。そんな中で最悪は多分、「正義の執行者」の積もりの人(笑い)

 

とは言うものの、「意見を言ってもらえる内が花」とかとも言われるが…家庭内での虐待と養育・躾とは外形上は区別が付かないほど類似していて、部外者の判断が難しいが、一言で言えば、本当の愛と本気かどうか、それ以外でも有るだろうが、法律で全て「体罰」・「強い態度」は虐待と規定するのは、人間性を理解して居ない人のなせる業に見える。又、礼を欠くのは論外じゃないかと思っているが…

 

 

自分は役者ではなく、そこらの、かなりくたびれた老人で、昔からの友人とは地味に付き合っているが、それ以外は新しい関係を作らないように注意しながら生きているので、何かにつけて、高田純○の爪の垢を煎じて飲んだつもりで、お迎えの日が来るまで、生きたくも無し、死にたくも無しで待ちたい(笑い)

長寿も生涯現役も寿ぐ事であろうから、望む方にはドンドンお願いしたいが、生物多様性で人それぞれなので、自分は、生涯現役~人生百年時代って≒自分にとっては紅旗征戎の類で、ご遠慮申し上げたいが、一つだけ望みが有るのだが、言霊の国なので…(笑い)