それはそうなのだけれど、だからと言って無くなる訳じゃない~ここで思考停止して妄想の中に入って行く人、若しくはそんな振りをして国民を不安に陥れて自分の利益の為に検証もされていない空論を理路整然と述べる高知能(?)の人多過ぎ(笑い)。

 

『強力な防衛基地があり、攻撃兵器が即応体制が有れば戦争が起きやすい』とか言う~~俺が師団長だったら、そんな所は攻めれば被害甚大なので、軍事基地が無い、攻撃兵器も無い地域や国を攻めて簡単に占領する。但し、そんな所は占領する価値も無かったりする(笑い)

 

 

紛争や戦争は、ちょっと考えれば~ちょっとニュースを見れば、今も起きているしこれからも起きるだろう。決意しただけで戦争・紛争が無くなるんだったら、とっくに無くなっている。昔からドロボウは禁止されているが、今でも大いに流行っている(笑い)

 

1,000万人以上死んだWWIの後に国際連盟が出来たのは戦争回避の為だったのに、約30年後にはWWIIが勃発、最低でも2,000万人以上が死んで、国際連合(実は≒連合国)が出来て、それ以降世界大戦は無いけれど、内戦も頻発しているし地域戦争は植民地の独立戦争も含め、アメリカの銃乱射事件と同じく、頻発している。兵隊も死んでいるし、老人、子供、女性も沢山死んでいる。第三世界では子供の比率が高いので、その分死亡率も高い。日本の田舎なんか攻撃したら、犠牲者は老人だらけだろうが。

 

こういう人々と討論・論争しても不毛な事が多いが、民主主義だから致し方なし。

 

火災は起こしてはならない、起きないようにすべきだ~と言ってもさすがに消防隊を廃止と言う人は少ない(笑い)

 

泥棒・交通事故は起こしてはならない・起きないように福祉や交通規則を徹底的に実施すべきだ~と言う人でもさすがに警察を廃止と言う人は少ない(笑い)

 

消防と警察を廃止と言う連中は、色んなどさくさに紛れて他人の金品を盗り、人に害をなし、証拠を隠滅しようと企む連中だろうが、そんな連中は、それらに保護されているから、そんな悪事が出来る、と言う事が理解できないバ〇者、人の話も聞けないし(笑い)

 

戦争も火災も泥棒も根絶は出来ないだろうが、少しは減らす事が出来るだろう。

 

飢えと貧困を減らせばよい、そのためには富裕な国・人から貧乏な国・人へ、人道的観点から共感を以て富裕国・人からチョッピリ援助すればよい。そのために税制・配分の調整をすれば予算は出来るとマトモナ経済学は言っている、要するに見栄を張る程度を少し下げればよい。相互に或る程度の我慢と共感が必要だ。但しこれが一番難しい(笑い)、特に、イーロン・マ〇ク氏やマイク・E・ザッカー〇ーグ氏の様な典型的な現代アメリカ人で、ティーパーティー風の大富豪からは同意が得られそうにないが、彼らは彼らなりの幸せが有るのだろうが、仏陀とかアリストテレスが言う幸福な人になれる可能性は低そうだが、蓼食う虫も好き好き(笑い)