民主主義は時々お茶目をやらかすが、前回の選挙結果は自民党のホボ圧勝だったけれど、怪しいマスコミの「アンケート」の結果は内閣の支持率26%で不支持率56%だって(笑い)(2024年1月15日 NHK世論調査)

 

それで呑気者は内閣総辞職&政権交代と燥いでいるが…

そんな事なら、膨大な金のかかる総選挙なんか止めてアンケートで代議士を決めて首班を指名して組閣してもらえばよい(笑い)

 

 

このアンケートの信憑性を少し増すために、アンケートの質問に必ず普段の投票行動の項目を追加してした方が良い。

 

つまり

1. いつも選挙に行くか?

2. 前回の総選挙では何党の候補に投票したか?(笑い)

 

でもまあ、アンケートの主催者がインチキ扱いていたら無駄だけれど(笑い)

これだけ見ていたら、調査側は意図を持ってやっているか、回答者側は双極性障害やらADHDやらその他の様に見えるが…

 

何かカラクリが在りそうだ(笑い)

 

実は、重大な誤謬が発生している可能性あり…

 

或る研究によれば:-

文書読解力と(偏差値の)分布状況:-

 

日本人の3人に1人は日本語が読めない⁉

 

仕事に必要な「読解力」「数的思考力」「ITスキル」を実際に調べてみたらしい。

PIAAC(国際成人力調査)の問題はレベルは1から5まであり、

レベル3は「小学校5年生程度」の難易度とされる。~この問題に正答出来ない成人は日本では27.7%で、3~4人に1人となる。

レベル4の問題では、150字程度の本の概要を読んで、質問に当てはまる本を選ぶが、日本では8割近い(76.3%)成人がこのレベルの読解力を持っていない。

ツイッター(今はとってもアメリカ人っぽい、常盤金也(笑い)オーナーに変ってXと名称を変更した)の文字数の上限は140字なので、5人の内4人は書いてあることを正しく理解して居ない可能性が有る。

但し、調査をしたOECDの中では、日本はトップクラスだったらしい(笑い)

 

適当な推論:-

選挙に行く人は、比較的正しく理解している少数の人々が多い、

又は

 

アンケートで抽出された人々はDDRなので、正しく理解できない人が正常分布、つまりレベル4を理解できない4/5グループ~又、勿論回答をしない人は設問が理解できない(笑い)、回答した人は相対まともだが、選挙結果とは乖離した結果となる(笑い)

 

もしこの出鱈目な理論が正しければ(笑い)、

 

多分、総選挙と同時に同じようなDDRの「アンケート」を実施すれば、選挙結果と全く違う結果が出て、総選挙とアンケートの政党支持割合が全く同期していない(笑い)

 

つまり:-

 

色んな調査をDDRで行えば、質問を理解して居ない人々が比較相対で多くなるので結果は政策決定の参考にならない、民主主義と言うモノは、そう言うモノだろうが、多分それは民主主義そのものの危機と言う事(笑い)

 

上記はこんな事が起きる一般状況の説明だが、本来の原因は、頭に「ハリガネムシ」が巣食った、愛国心の欠片も無い、無知なる野党と、それを力一杯応援しているマスコミのなせる業かも知れない。

 

そうだとすれば:-

 

民主主義の危機どころか国家の危機なんだが😲