2024年1月2日の日航機の事故からの脱出劇…

 

400名近くの方が全員脱出~機長初めCA他の皆様も状況を見て職務を遺憾なく発揮して誠に凄い事であった。

運も味方したのだろうけれど、乗客も含めて日本人の面目躍如という感じだったなぁ😂

 

民主主義だから色んな発言は自由だからそれはそれで結構な事だろう。但し場合によっては知性・品性が露見するような発言も散見された気がする👹

 

機内(貨物室)に取り残されたペットが可哀そう~熊を駆除するのは可哀そう、と通じるものがある気がした。

 

家族同然かも知れないが…そう思っている人のペットがアナコンダ、だったらとも連想した。

 

結果として人は全員脱出できたが、犠牲者が出ていたら、こんな話は出なかったかも知れないし、人の犠牲者がでたが、ペットは救出されていたとなって居たら、どういう批判が出たのか(笑い)

 

人畜同席便も有るらしいが、ま、極端な話、隣に座っていた介助が望ましい奥様(亭主でも良いが)が私は良いからとか言ったことにして、真ん中に座っていたペットを救出して居たら…

 

乗員に犠牲者が出ていたら。

 

盲導犬なら如何なのとも連想したが、実際の取り扱いについては報道が無かった様だ。

 

世界には今でも客席に連れ込み「可」の航空会社も有るらしいが⁉~引っ越しが多い時期に、十分事前に告知して、「犬・猫、座席に持ち込み可」と言う便を作るのもありかなぁ~但しその場合は今回の様な事故の時は如何するのだろう。それこそ姑を置いて、嫁さんがペットを連れだしてとか(笑い)

 

然るべき立場の方や関係官庁の方は、色んな状況を想定して研究をして来たのだろうし、今回の件も参考にするのだろうけれど…

 

今回の件は日本航空の方々が日頃如何に訓練して実際の時に臨機応変に行動していたかが分かって、もっとも重要なのはそれを実行するその人々そのものに掛かっていると言う事を再認識した。

 

 

オマケ:

昔、偶に外国に出張したが、通常は普段着履物は運動靴で、搭乗したけれど、深夜未明などにそれなりの国へ行くとスーツの人がイミグレで優遇されることが有る国が有って、そう言う服装をしていた。

その国は労働者を多数受け入れているお国で有る。酷い時は入国審査の窓口が少ししか開いておらず通過に2~3時間かかったりする(笑い)