野生のクマと漫画の熊のプーさんと区別が付かない人々が結構いることが、今回の「有害獣駆除」に凹電をした人々の報道で判明して、勿論薄々気づいてはいたが、蒙昧が啓かれた(笑い)

野生のクマより凶暴なのに、見てくれは漫画の熊のプーさん見たいな、怪しいのが居るが、名前はシュウキンペイとか言う(笑い)

 

あの鬼子母神だって、1,000人も居た子供の一人が行方不明になっただけで、血相を変えて世界中を飛び回って探したのに…

自分の子供や孫が、野生の熊に食われる可能性が現実として、眼前に展開している町の役場に、マンションの10階に住んでいて、クマもイノシシもサルもマムシも出ない都会の、夢見るオバサン・オバアサンやら環境保護団体やら、ビーガン等から凹電貰って、冷静対応している保育園に通う年代の子供がいる職員に、「税金ドロボウ」とか言うヒトとは友達になりたくない(笑い)

 

それから進んで居る系の環境保護団体・ビーガンなどは、何を食って生きているのだろうか?ビーガンは動物はダメだが植物は良いと言う事かも知れないが、その理由が理解できない。環境保護団体の人なら、動物ばかりか植物も食えない気もするが…霞を食っているのかも知れないが、それも環境の一部じゃなかろうか(笑い)

 

 

白人キリスト教徒の家畜を食うのは神から与えられたのだから良いのだけれど、「賢い」鯨は食っては成らないと、何処が違うのか、中々理解が出来ない。万能の神と進化論と宇宙の存在を如何関連付けしているのか…聞きたくはないが(笑い)

 

所詮は安全地帯に居て、理想≒妄想を喚き立て居る利己主義者の様な気がする。

ま、一貫性は無いだろうし自分有利の二重基準が行動規範だと言う事も気づいていない気がするが、そんな事を考えると、地下鉄の車両はどうやってあの穴に入れた?と似ていて夜も眠れない(笑い)

 

 

ご参考まで:-

渦巻き型の金鳥蚊取り線香を発明した、上山英一郎は日本除虫菊の創業者で、除虫菊を生産納入してくれる農家を守るために、苦しい時も除虫菊を買っていた。その恩返しと言う事で、神社建立の話が持ち上がったが、本人は「神になるなんて僭越」と言う事で断っていたのであるが、色々有って、後に建立された『除虫菊神社』のご祭神。

人の健康のために蚊取り線香を製造販売していたのであるが、蚊もそれなりの役割が有るだから存在しているのであるのだろうと言う事で、蚊を殺す蚊取り線香は今でも生産しているが、毎年例大祭≒「蚊の慰霊祭」を行っている。

 

と言う事で、

 

熊と人が共存するためには、或る程度の駆除は止むを得ないだろう。少なくとも800年前に二種の熊が絶滅したブリテン諸島方面の人々からは言われたくない(笑い)