ワールドビジョンだったかセーブザチルドレンでは、幾ばくかの寄付を定期的に出してくれる人を募集しているが…
後進国でも大抵、小学校教育は無料が多い。それでも就学率はそんなに高いものではないが、そんな国では、小学生の3年生の30%以上は、、1年生程度の文章が読めない、らしい。つまり、上の空☁
色々理由は有るようだが、小学校教育を修了しても、適当な就業先が無ければ、教育の意味は殆ど無し。それに中等教育に進んでも、産業界の需要が無ければ、勿論話にならないが…教育そのものは、色んな意味で良い事だが、優先順位と言うものをもう少し考えた方が良い~~♪
本邦で、進んで入った大学で、4年間青春を謳歌して、怪しい事に成っている卒業生はその裏返し⁉
修了後の就業先が無ければ、先ずは、栄養が有って必要カロリーを摂取できる食事が優先だろう。チグハグな教育をして、その効果が無い所にするより、幾ばくかの土地を与えて、自助で現状改善の方が余程効果が有り、幸せな気がする。
現在採集生活をしている訳だから、小学校教育の為の定期的な寄付より、入手した占有の土地で生産して、それを処分して自立できるように教導した方が良い、動機づけのない教育は、短い人生をマスマス困難なモノにするだろう。
よく、家の手伝いをしている子供が、「学校に行きたい」と言う言葉で。小ドラマを締める援助絡みの話が多いが、その地域の現実を見ないで、「理論」を言っているだけに見える。色んな研究によれば、それが必ず正しいと言う積もりは無いが、動機付けが弱ければ、学校へ長く通わない子供は多いらしい。対策は通ったら、補助金の給付が良いかも知れない。食べもの、その他が買える、栄養不足では気力・体力も勉学の効果が上がらない😅
あ、それから、ラオスの高級乗用車を持っている方々、事業家+政府高官(笑い)から、もう少し税金を払って頂いて、ラオスの将来の人材を育てた方が良い気もしている(笑い)
オマケ:
最近本邦を貧困国に成り下がった、と言う「独自意見」の人が散見されるが、本物の貧困国(笑い)に行って見ればよい。
そんな貧困国では、乞食が多いけれど、或る研究書を読んだら、栄養もカロリーも不十分で、体力思考力とも「乞食」しかできない様な状態らしい。本邦で「ダイエット」して、そんな人も居るらしいが(笑い)、先ずは動物として、しっかり食う事が重要らしい。そんな乞食に職を与えて云々、と言う議論に水を差すつもりはないが、労働できるための体力を涵養するために政策を最低半年程度実施してからの話らしい。
本邦の某大学で、朝食無料とかを実施している所があるらしいが、正しい選択かも(笑い)