そんな事は殆ど無い。、奇天烈か付和雷同か無知か、実践経験が無いのに妙な理論に毒されている人々か、そんな所。

 

或る人曰く、旧統一教会が解散したら、一部が過激になって、再生するだろう…何て言うのはその典型。反社でも無限連鎖講でも解散させられて、そのまんま消滅って聞いた事が無い(笑い)、あのオームを見れば直ぐ分かる。残党が形を変えて、より悪質化して存続する、一種の耐性菌。

 

ゴータマ・シーダルタ(釈迦)が、仏陀になった時にも、先人が幾人もこんな事になったのだと感じたと述懐した。

 

色んな事情が有る事は承知しているが(笑い)、悪事が露見して、懲役刑に服して出所して、再収監率が、ほぼ5割~直ぐ、そんな差別・先入観が、そう言う事を惹起するという声が聞こえてくる(笑い)

 

歴史で色んな事が有って、大抵揺り戻しが有るし、行きすぎたり、戻しすぎたりして、滅びた文明・社会は、それこそ掃いて捨てるほどある。

連合赤軍とか言う、テロリスト≒ロクデナシは、散々他人に迷惑を掛けて、未だ逃亡している連中もいるが、結局ほぼ自壊自滅したが、彼らは、目の前に革命が起きると幻影が見えていた、現在もみえてるいるらしい。

 

ハマースは病院や学校も経営もしているが、グループ内の過激派は単なるテロリスト。ISもタリバンもその他単なる逆恨みのテロリストも世界には常に一定数は居るものだ。

 

今、本邦の国会では幾つかの小党が議席を持っているが、責任のない扇動で一定の議席を継続保持している、民主主義とはそう言うもので、そんなのは排除できない。支那やロシアはかなり反対派を排除しているが、善悪の判断は置くとして、対立概念も排除して、活力が失われて、ソ連邦は70年で崩壊。それから30年が経ったが、その後継らしいロシア連邦も滅びの道に進んでいる様に見える。

 

支那も隠蔽されているが、可成り綻びが大きく、経済に陰りが見えて来ている様だし、体制も崩壊するかも知れない。そんな中で憲法を改正して、支那の習近平国家主席は二選の箍を外して三選、このままだと、終生支那皇帝になりそう(笑い)

 

自由とか民主主義と言うのは、非効率な制度であろうが、競争が有って均衡の力が働く素地が有る。共産主義者≒独裁者の政権の崩壊の余波の影響が軽微になるように、民主主義国家は、色んな施策を試しながら国家を運営した方が良い。

因みに、ローマの全盛時代は、皇帝≒独裁者だが、今で言えば、民主主義的な政治をしていた、敵には苛烈だったがww

 

良かれと思って遣っても、極端な事は、大抵結果が悪い(笑い)