ま、極端な話、出来の悪い学生が隠れてマリ〇ァナを吸って居たら、また別の非合法の薬類をその内遣る可能性は高いように思われる。学生の中に、中学校の時から、マリ〇ァナを遣っていた、と聞いた時は、一瞬耳を疑ったが、如何言う環境だったのでしょう(笑い)

 

オランダで少量のマリファナは一定の条件でなら、違法ではなくなったらしいが、真偽のほどは不明だが、その内実は余りにも市中に蔓延して、検挙しきれないので、妥協したとも聞いている。その内、北米大陸のどっかの国の様に、各種薬物が蔓延して去年は10万人(10人じゃありません)の過剰摂取による死者が出るようになってしまいそうで、その時に、後悔しても、もう遅い。

 

伝統的に、マリ〇ァナやコカ〇ンを使って居る民族はいるが、大抵は呪術師≒医者の類で、落ちこぼれの若者じゃない、と言う事はしっかり認識した方が良い。タバコだって、昔は北アメリカの人々だけ。

 

偶に売れている芸能系の人たちに、禁止薬物を長期間使用していた、と言う事が報道されるが、せめて、売れたら止めるぐらいの智慧が働かないものかねぇ~勿論幾人かは止めたから、露見していないのだろう。それらは大抵時効でだろうけれど、それをもし誰かが知ったとしても、黙っているのが大人の対応と言うものだろう、誰だって生涯清廉潔白、「悪事」には一切手を染めていない、って方も特別な宗教家などには、居るかも知れないが…市井の人々にそれを言いふらす人は、逆に何か好きになれない。

 

「私は一度も嘘を吐いた事が有りません」と言う人がいるかも知れないが、友達にはなりたくない。(笑い)