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奉公人が、主人から褒美を取らす、一番好きなものを言えと問われて「二番目は酒」：今は昔。
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人の事なんぞ、余り気にしていないのだが…余命幾ばくも無い時に、「オレの人生は何だったんだろう？」とハタと思い至っても、良くも悪くも、もう取り返しが付かない事だけは確か（笑い）
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戦後はWGIPかどっかで間違ったのかも知れないが、副作用が出て、一番目が金、それに有名になる事、それも楽に（笑い）、
市井に在って黙々と職務に精励して、一旦火急の時は黙って尽くす、と言うのは廃った、らしい。
アメリカ人は原住民の皆殺しを計って居たが、少しだけ残って、基本ヨーロッパ方面からの移民・棄民＋その奴隷の成れの果てだが（笑い）、
すべての判断基準で最も優先することは金を得る事、それが名誉を得ることに繋がるし、それを元に権力者に成りあがる～～♪
「Time is money」: ノーベル生理学・医学賞のK・ロレンツ博士曰く、アメリカ人らしいが、人類最低の言葉だと言っている。
MSでもGoogleでも常にソフトを改変して金を取れるように仕組む～
アマゾンは、プレミアム会員を勧める～
日米とも金貸しはリボ払いを勧めて、いきなり金利15％狙い～
現金は国家の通貨発行権の下に在るのに軽んじて、何の根拠も無さそうな「電子マネー」の支払いを宣伝して、口銭取り～
文明国では金が無ければ生きては行けないが、短い人生、金の為だけに生きて、何になる⁉
裸で生まれて、死ぬときは、財産も名誉も何もかも、この世で手に入れた事も物も全て置いて、永遠に立ち去る、例外は無い。
ダライ・ラマ14世猊下は、人生で最も困難な出生と死は誰かの手を借りないと済まないのだから、せめて生きている時は、何か人の為になる事をした方が良い、と仰っている。