禍福は糾える縄の如し、だろうけれども、縄を見た事が無い人が多そうだし、作っている所を見た事が有る人はそれより少ない、自分の手で編んだことが有る人はもっと少ない(笑い)

 

 

元気な子は怪我や事故が多いが学習して減る。

大人しい子は怪我は少ないが、経験不足になって危ない。

 

頭の良い子は色々出来るが苦労が多い立場が巡り来る、そして役目を果たす。

その反対の子は出来る事は少ないが地味に生きられる。

 

幸せは常に相対的で、出来る子は出来る子なりに、その反対の子にはその子なりに有るのだが、不幸せも同じ。

釣り船に乗って船酔いすれば陸に上がって船酔いが解消しただけで幸せ。

毎日空襲が有れば、無いだけで幸せ♬

 

 

国家の一大事はその人の人生で初めての事が多い…特殊な思い込みが有る人は残念ながら思いの1~2割も出来ない。民主党政権時代の三人の首相を見れば、誰でも理解する(笑い)、悪い事に、自分たちは良く遣ったと自己評価だけは高いので手に負えない。

 

その反対に、一度も遣った事が無いのに、国家の危急に大任を果たす人も居る。終戦時の御前会議の首相・帝国陸海軍大臣など。

 

その様な極めて優れた才能を持った人で精進した人が居る。そう言う人は極めて稀である。それでそう言う方は、もっと別の遣り方が有ったかもしれないと深く思うようだが、無記。精々辞世ぐらい。何故か~多分に才能に発していて、説明には向かない(笑い)

 

「自分がそうだ」と思っている人は、高い確率で、そうじゃ無いと思った方が良い(笑い)~近頃は、そう言う方々が、ツイッターなどのSNSで「活躍」している(笑い)