Debateの国は古代インドから西へユーラシア全体に在り、移民国家の北米は、言葉も通じない文化・民族も違うと言う事で、我が国の交渉者が、そんな国に言いくるめられいない様に(笑い)訓練を重ねておくと言う事は良い事だが、本邦の様に共通の文化・文明が2千年も続いていて、議論はより良い結論を共有する為であり、基本が違っている。

アメリカの様に詐術を使っても、勝てば良いし、後に露見しても恥とも思わない文化を、軽々と真似ることは無い。

 

チョットだけ脱線するが、高校まで習った古語をそれなりに理解していて、現代語表記されて居れば、1200年以上前に成立していた「万葉集」も、1100年以上前に成立した「古今和歌集」を読むことが出来るし、共感する事が出来る。

 

因みに、支那は一貫した文明も国体も無いが、2千年以上、専制君主が、今は共産党党首が勝手に決めているが、それとも勿論違っている。

 

本邦には以下の様な考え方が連綿と続いており、それでやっていけばよい、議論で決するのだが、似て非なるものである。

 

7世紀の聖徳太子の17条憲法

一に曰く、和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ、以下略。

 

明治の(五箇条の)御誓文

第一条:広く会議を興し万機公論に決すべし、以下略。

 

 

戦後は、「日本国憲法」と言う内容も成立経過も欠陥な憲法が、施行されていて、お国が滅びそうなので、成立の仕方が国際法違反だし、瑕疵ある意思の元で押し付けられた。一応、70年程度使っているので、即無効にはしないが、通常の法律を変える方法で、変えて行くと宣言して、新憲法を国会で決めれば良い。何を悩んでいるのか意味不明。

 

それこそ、詰まらんDebate何ぞ不要、バ〇が大騒ぎするだけ。

おバ〇ちゃんには、しっかり勉強してもらって、万機公論に決すべし~~♪