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猫は餌をもらうチャンスを見逃さない動物なので、人懐っこい猫は近所に2~3カ所のえさ場を持ち、親切な人に食べ物をねだっている事がすくなくありません。

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(影の声):だから何だ⁉ 猫だけじゃない。

 

住んで居る街は、10年ほど前だったか、「地域🐱」政策に転換、外で猫にエサ遣り解禁。

その前は、公園・街中を散歩していると、猫のエサ遣りで、色んな組み合わせの「争い」が見られて、楽しみにしていたのだが😅

 

当局で、啓蒙の為の「講演会」が有ったので、行って聞いてみた~大変参考になったが…最後の質疑応答で、その回答が…「猫を捨てる人が多くて、活動している人々が疲弊している」って。

 

ま、そうだろうな、子供に妙な髪型をさせて、さり気なさげにブランド服着せて、ペット扱いだし、本当のペットは流行と共に買い替え。

 

カラスやハトなどは、人を見分けて少し慣れるようだが、大抵の野鳥は、そんな事は無いようだが、庭にエサ台を作って時々エサを遣っているお宅があれば、近所の小鳥は、そう言う所に時々行く。

 

昔、住んでいたアパートの前で、時には庭にハトのエサ遣りするオバサンが来たが、暫くして近所なのが分かったので、お礼に、いつもそこの道路にエサを撒いたら、その内来なくなった😅