いつも散歩している小川は水が綺麗。夏は、河床を整備した何カ所かで、沢山の子供たちが水浴をしている。

 

昔、河川改修をした時に両岸を遊歩道にした。

 

偶々、散歩に来た爺~婆が、何かの工事で水が濁っているのを見て、爺が婆に言った、「上流に工場が有る」「生活雑排水が流れ込んでいる」

 

こんな勘違いが多いんだろうなぁ。今時、郊外の住宅地の小川に工場排水や生活雑排水が流れ込んだままにしている所は無いでしょう~昭和30年代の理解から一歩も進んでいない。

 

これも世論形成の重要な部分を占めて居るのだろうなぁ。

 

 

と言う事で、

 

火力発電所は環境の敵扱いの様だが、支那の石炭火力発電所は、粉塵煤煙二酸化炭素の発生量が莫大なのは確からしいが、実は、我が郷里にも何基か新型の石炭火力発電者が稼働中だけれど、従来型に比べると、二酸化炭素排出量も非常に少ないし、煙突からは、いわゆる煙は、ほとんど上がっていないし、近隣に粉塵が降ると言う事も、実はない。

 

結構古い思い込みから来る現状認識が横行している😂