先生に話を聞いてみよう!新村竜也先生登場! | 日本デザイン専門学校 ものづくりblog
皆さんこんにちは!日曜担当のタカハシです。

今日は「先生に話を聞いてみよう!」と題し、講師の先生に話を伺ってまいりましたのでそちらを
ご紹介したいと思います。


今回は 新村竜也先生 です。新村先生は日デでガラス関係の授業を担当し、ご自身も精力的に制作活動を行うガラス作家さんです!

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僕と新村先生の出会いはかれこれ約14年前。東京の多摩にあったガラス工房で、僕はそこで吹きガラスを習っていました。ある日工房に行くとキャップにサングラスのお兄さんが・・・

そのお兄さんこそ何を隠そう新村先生!

その時は僕の指導担当は別の人だったのでほとんどお話が出来なかったのですが、10数年の時が経ち、僕の教え子が就職した工房の館長さんが新村先生という奇跡的な縁から話が進み、今は日デで一緒に学生の指導に当っています。

では新村先生とのお話スタートです!


タカハシ(以下:T)「なぜガラスを始めたのですか?またいつ頃始めたのですか?」

新村先生(以下:N)「美大を卒業後、グラフィックデザイン事務所で働いていたんですが毎日の様に消費されていくグラフィックの仕事に物足りなさを感じて・・・もっと形に残る仕事がしたいと思ったんです、それでステンドガラスの会社に転職したんですよ。そこでガラスという素材に出会い、自分で制作したいという思いが強まり会社を辞めて富山ガラス研究所に入学しました。26歳の時でしたね」


T:「ガラスの魅力って何でしょう?」

N:「自分の波長にあってる気がします。ガラスの技法の中でも吹きガラスが一番あってますね、技術を習得しないと作れない、一筋縄ではいかない所に魅かれますね」


T:「制作の時に心掛けてることはありますか?」

N:「スムーズに進めることですね、吹きガラスは共同作業なので作業手順もそうですがアシストをしてく れる人とのコミュニケーションも大切にしています」


T:「失敗談とかありますか?』

N:「いっぱいありますよー(笑)まだ学生の頃に先生の制作を手伝っていてポカしてしまったりとか(笑 )でも同じミスをしないように心掛けてました、ミスも勉強ですからそれを次に行かせるように頑張りましたね」


T:「ガラスをやっていて良かったことは?」

N:「ビールがうまい!(笑)まあそれよりも、一つのものを完成させた時の達成感と充実感が味わえる事 ですかね、共同作業ならではのアシストとの一体感とか。」


T:「逆に悪かったことってありますか?」

N:「体に負担が掛かる事ですかねー・・・やっぱり熱いし重いものを持ったりとか体を酷使することが多いですから。あちこち体を痛めてますよ、すぐ無茶しちゃうんで(笑)」


T:「ガラス以外で趣味とか好きなことは何ですか?』

N:「音楽ですかね、自分のブログでも色々紹介したりしてますけど中学くらいから音楽が大好きですね。
休日で時間がある時はよくレコード屋に行ったりしますね」


T:「最後にこれからガラスを始める人に一言!」

N:「色々な場面で言っているんですが、ガラスは奥が深くものなんです。それを自分でどんどん追求して欲しいと思います」

T:「ありがとうございました!」

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学生を熱心に指導する新村先生


あんなに自由自在にガラスを操る新村先生にも失敗したりする時代があったんですねー、聞いてみなければわからないものですね!


今後も機会があるごとに色々な先生にお話を聞いて紹介したいと思います!おたのしみに!