カメの玉子か!? | 日本デザイン専門学校 ものづくりblog
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どーもコジです。これなんだと思います?
カメの玉子みたいですよね?

実は、陶芸作品の表情を左右するモノとして釉薬があります。
その釉薬を調合する際に必要になる石の玉です。名前は玉石。

ミルポットの中に釉薬の原料と玉石と水を入れてご覧んのようにひたすらまわします・・・
この中で玉と釉薬の材料がこすれ合い、きめを整えるんです。

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じゃー釉薬の主材料ってなんだと思います?

長石、灰、粘土を主として3~10種類位のものを混ぜてつくるんですよ!

それぞれの調合の仕方によって様々な色がだせるんです。
色は主に調合の際に様々な金属の成分を混ぜることにより綺麗な発色を得ることができるんです。

例えば鉄なんかだと黄色や淡青。はたまた赤茶だったり青だったり・・・
銅だと緑がでたり青紫になったり・・・

それ以外にも様々な成分の調合や焼き方によって同じ成分でも違う色がだせるんですよ☆
色をだすにも様々な調合法があり、とてもとても奥が深い世界なのです。

ロクロを使って一所懸命制作した作品に釉薬の掛け方次第では同じ形でもまったく違う
表情を表し、窯を開けた時の感動はなんとも言えない感覚に浸れます


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