突然ですが木目金ってご存知ですか?
江戸時代に生まれた技法で色の違う金属を交互に重ね合わせ、
様々な工程を経てまさに木目の様な柄をだすんです。
日本の伝統技術なんですよ

それを再現してみようと早速工房で制作開始です!
まず、銀板と銅板を交互に重ね合わせバナーでひたすら焼きます。じっくり、こんがり・・・

そして、金槌で叩きます。ひたすら叩きます・・・・

叩いては、焼いて・・・叩いては焼いてを繰り替えし・・・
ときどき、ドリルやタガネで表面をわざと荒らします・・・そして焼いて、叩いて・・・

それを、圧延機にかけて延ばして・・・焼いて・・・・

やっとこさ延ばした地金の表面を磨いて整えると、こんな綺麗な柄が現れました


これ、まさに木目みたいでしょ??この地金を使ってリングを作ったり、バングル作ったり
魅力的な作品が作れるんです

このとき最初の段階では重ね合わせて高さ3cmあった金属の塊が叩いて、延ばしてを繰返し厚さ2mmまで延ばしました。
(もっと薄くできるんですよ!)金属の展延性って凄いんです!
この地金作りは奥が深いです!